おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨夜は遅くにブログアップとなってしまいました。そして、間髪入れずにブログの更新を行ないます!(笑)
ただ、本日は朝早くに目がさめてしまいましたという、年齢的なところもありますが!!
さて、熱板は直線的に上下をしているので、これを円で表すことを説明すると混乱してしまいます。
製袋機ではモーターの回転運動を主軸へと伝達し、その主軸のクランク(もしくはエキセン)によって熱板の直線運動に変えられているので、主軸は必ず回転しています。この回転の角度を使い、分かりやすい様に原点を決めると360°で表すことができるようになります。
▲パソコン制御の製袋機のメイン画面!画面右上に角度を表す円があります!
■パソコン制御では最上点が原点となります■
角度表示はされていませんでしたが、メカ式の製袋機でも同様のことを行っています。
私は製袋機以外にも産業用機械を目にすることが多いのですが、製袋機において熱板の位置を360°で表す方法はとてもユニークであると思います。
この方法はなくならないと思っていましたが、最近では特殊な製袋機が増え、カムポジを使わない製袋機も増えてきております。
まだまだ製袋機は進化し続ける予感があります!
さて、本日は土曜日のためお休みのお客様も多いと思います。
全国的に熱くなると言われておりますので、ご自愛ください。
それでは今日も集中して行ってきます!!!
昨夜は遅くにブログアップとなってしまいました。そして、間髪入れずにブログの更新を行ないます!(笑)
ただ、本日は朝早くに目がさめてしまいましたという、年齢的なところもありますが!!
さて、熱板は直線的に上下をしているので、これを円で表すことを説明すると混乱してしまいます。
製袋機ではモーターの回転運動を主軸へと伝達し、その主軸のクランク(もしくはエキセン)によって熱板の直線運動に変えられているので、主軸は必ず回転しています。この回転の角度を使い、分かりやすい様に原点を決めると360°で表すことができるようになります。
▲パソコン制御の製袋機のメイン画面!画面右上に角度を表す円があります!
■パソコン制御では最上点が原点となります■
角度表示はされていませんでしたが、メカ式の製袋機でも同様のことを行っています。
私は製袋機以外にも産業用機械を目にすることが多いのですが、製袋機において熱板の位置を360°で表す方法はとてもユニークであると思います。
この方法はなくならないと思っていましたが、最近では特殊な製袋機が増え、カムポジを使わない製袋機も増えてきております。
まだまだ製袋機は進化し続ける予感があります!
さて、本日は土曜日のためお休みのお客様も多いと思います。
全国的に熱くなると言われておりますので、ご自愛ください。
それでは今日も集中して行ってきます!!!