おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日のブログでもお伝えした通りPC98を搭載した製袋機と格闘しております。
メモリー上のアドレス関連に何かしらの不具合があると思いますが、それをつかめておりません。
もう少し格闘してみたいと思います!
さて、PC98の名前を聞いて『懐かしいな』と思うのは私より少し上の世代ではないでしょうか。
中学生の頃、友人宅に行くとお兄さんが持っていたPC98、PC88をうらやましく眺めていたことを思い出します。
そして時は過ぎ、私が初めてパソコンを購入したのは大学生になってからでした。
学生時代にアルバイトをしていた設計事務所の応用電気機課の中にプログラムについて詳しい方がいて、その方にあこがれて購入しました。
当時の金額にして20万円を超える金額でした。
前置きが長くなりましたがWindows98搭載(実際にはMS-DOSですが)のを使っていると、今では当たり前に使えているものが使えていないことに気が付きます。
例えばUSBメモリーですがPC-98には標準ではUSBポートすらありません。同時期に発売された富士通FM/VにはかろうじてUSBポートはありますがUSBメモリは容量が大きすぎて認識することができません。
またPC98専用キーボードですが、今では日本語入力の際に当たり前に使っている『全角/半角』ボタンがなく、CTRL+XFERといった特殊ボタンを使用します。
Windows98から20年ですが、時代を感じます!!