おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日はノーベル文学賞にボブデュランが受賞したと速報が入り、本日も新聞に大きく取り上げれれております!
初期の頃の曲は原曲が良く、その後作られた曲は多くのアーティストにカバーされています。
一例をあげると。
『見張塔からずっと』(原題 All along the wacthtower):ジミーヘンドリックス、U2
『天国への扉』(原題Knockin' on Heaven's Door):ガンズアンドローゼス、エリッククラプトン
多くのアーティストにも愛されております!!
さて、昨日は宮城県で製袋機の不具合を確認しにいきました。当初サーボモータから異音がするとのことでしたが、確認するとメインモータからの異音でした。
ニューロング社製の製袋機のメインモータで、クラッチブレーキモータが使われておりました。
モーターを予め回転させておき、運転する際にクラッチをつなげて駆動を伝達するものです。
このクラッチブレーキモータの利点と弱点は以下の通りです。
利点:モータが指定の速度で回っているので、クラッチをつなげると直ぐに駆動が伝達できる。(加速時間がない)。
弱点:クラッチが消耗した場合、駆動が伝達できなくなる。
そのままモーターの交換をしても良いのですが、より壊れにくい方法をご提案していきたいと思います!!
▲まずは取り付け寸法の確認をしっかりと!!
また最新の製袋機に比べると小さなモータを積んでいる点も気になります。