3月18日に市中心にあるピャーチウグロフ広場で、クリミア併合8周年行事がありました。
「За Мир, За Россию, За Президента(平和のために、ロシアのために、大統領のために)」
「Своих Не Бросаем(私達は同胞を見捨てない)」
などといったスローガンの下、14時頃には広場を埋めるように市民が集まりました。
しかし私が職場に着く16時にはその数は目算100人前後にまで減っていました。
普通の行事と比べて特異だったのは、いつもの赤い柵に加え、灰色の高い外柵が設けられていたことです。
警官の数もとても多かったです。