5時半起床。前日までに持物は揃えていたので、あとは朝食と洗面をするくらいで、落ち着いて朝の準備ができました。
6時過ぎに外出し、3番トロリーバスで市中心街にあるバス停「ピャーチ・ウグローフ」で下車。途中、宿主への贈り物を購入するため、24時間スーパー「エヴラロス」で美味しいチョコ「ベーロチカ(リスと言う意味)」を買いました。
出発時間である7時前には集合場所に到着し、マルシュルートカ(ミニバン)に乗り込ました。
7時ちょうど出発。順路は次の通り。正味時間5時間半。ノルウェーとの時差は2時間なので、到着は10時半頃になります。
グリベルス前 → ファデーエフ・ルチェイ停留所 → ラヴナ市入口 → ミシュコヴォ市入口 → アブラム・ムィース岬入口→ スネジゴルスク市入口 → キルピヤブル市入口 → ウラ・グバ市入口 → ザアジョールスク市入口 → チトーフカ市(第1検問所) → スプートニク市 → ペチェンガ市入口 → ザパリャーリエ市入口 → ニーケリ市入口 → サリミヤルヴィ市入口(第2検問所) → ロシア国境(出国手続) → ノルウェー国境(入国手続) → キルケネス(エヴロプりーズ前)
途中、チトーフカ、ロシア国境、ノルウェー国境の3箇所でトイレ休憩があります。といっても、出発からチトーフカ、チトーフカからロシア国境まで2時間~2時間半はあるので、トイレが近い方要注意!
そして順路中、緑色のところは閉鎖都市です。閉鎖都市と言うのは、軍事その他の理由から外国人立ち入り禁止、露人でも許可証がないと通行できない場所のことを言います。閉鎖都市の入口(チトーフカ)と出口(サリミヤルヴィ)では、パスポートチェックがあります。このような場所をアジア人が通過するのは極めて稀、今までで恐らくムルパソチームとその関係者くらいでしょう。ですので、パスポチェックは他の人より若干長くかかります。通過したい方は、通過目的ぐらいメモして見せられるようにした方がいいかもね。
※写真はチトーフカ検問所過ぎたところすぐにある、チトーフカPA。手前がカフェ。右手奥で小さく光っているのが有料トイレ。トイレットペーパー&手拭用ペーパー含めて、10ルーブル。朝の撮影なんだけど、いま極夜が近づいているので、まるで夜みたいな景色なんです。
(つづく)
6時過ぎに外出し、3番トロリーバスで市中心街にあるバス停「ピャーチ・ウグローフ」で下車。途中、宿主への贈り物を購入するため、24時間スーパー「エヴラロス」で美味しいチョコ「ベーロチカ(リスと言う意味)」を買いました。
出発時間である7時前には集合場所に到着し、マルシュルートカ(ミニバン)に乗り込ました。
7時ちょうど出発。順路は次の通り。正味時間5時間半。ノルウェーとの時差は2時間なので、到着は10時半頃になります。
グリベルス前 → ファデーエフ・ルチェイ停留所 → ラヴナ市入口 → ミシュコヴォ市入口 → アブラム・ムィース岬入口→ スネジゴルスク市入口 → キルピヤブル市入口 → ウラ・グバ市入口 → ザアジョールスク市入口 → チトーフカ市(第1検問所) → スプートニク市 → ペチェンガ市入口 → ザパリャーリエ市入口 → ニーケリ市入口 → サリミヤルヴィ市入口(第2検問所) → ロシア国境(出国手続) → ノルウェー国境(入国手続) → キルケネス(エヴロプりーズ前)
途中、チトーフカ、ロシア国境、ノルウェー国境の3箇所でトイレ休憩があります。といっても、出発からチトーフカ、チトーフカからロシア国境まで2時間~2時間半はあるので、トイレが近い方要注意!
そして順路中、緑色のところは閉鎖都市です。閉鎖都市と言うのは、軍事その他の理由から外国人立ち入り禁止、露人でも許可証がないと通行できない場所のことを言います。閉鎖都市の入口(チトーフカ)と出口(サリミヤルヴィ)では、パスポートチェックがあります。このような場所をアジア人が通過するのは極めて稀、今までで恐らくムルパソチームとその関係者くらいでしょう。ですので、パスポチェックは他の人より若干長くかかります。通過したい方は、通過目的ぐらいメモして見せられるようにした方がいいかもね。
※写真はチトーフカ検問所過ぎたところすぐにある、チトーフカPA。手前がカフェ。右手奥で小さく光っているのが有料トイレ。トイレットペーパー&手拭用ペーパー含めて、10ルーブル。朝の撮影なんだけど、いま極夜が近づいているので、まるで夜みたいな景色なんです。
(つづく)