このブログでたまに紹介していますが、筆者はひょんなことからエスペラント語をやっています。ロシア語もまだまだなのに無謀。かなりマイペースです。
そして更に無謀なことに、ソチのエスペラント会Laro(ラーロ;かもめ)にお邪魔しました。
ロシアの場合、6月から9月までエスペラント活動はお休みになります。というのは、この季節ロシア人は長期休暇で遠出してしまうので、教室を開催しても集まる人は非常に少ないからなのです。その間はかろうじて現地に留まっている会員が週末に部屋に集まってお茶会などを開いています。
筆者が訪問した日には、ベスパーロフ会長と数名の会員が集まってくれました。
会長は20代の頃からエス語を初め、既にキャリア40年。ペラペラでした。会長の他に、B女史も参加。この方は07年横浜で開催された世界エスペラント大会に出席された方です。
ムルマンスクのエス会の状況、ソチE会の現状、モスクワのREU(Rusia Esperantista Unio)の話、日本のこと・・・3時間にもわたって団欒は続きました。
写真:
1)E会の部屋の様子。眼鏡をかけた紳士は、エスペラント語の創始者・ザメンホフ氏(左)
2)快く迎えてくれたE会の会員(右上、右下)
そして更に無謀なことに、ソチのエスペラント会Laro(ラーロ;かもめ)にお邪魔しました。
ロシアの場合、6月から9月までエスペラント活動はお休みになります。というのは、この季節ロシア人は長期休暇で遠出してしまうので、教室を開催しても集まる人は非常に少ないからなのです。その間はかろうじて現地に留まっている会員が週末に部屋に集まってお茶会などを開いています。
筆者が訪問した日には、ベスパーロフ会長と数名の会員が集まってくれました。
会長は20代の頃からエス語を初め、既にキャリア40年。ペラペラでした。会長の他に、B女史も参加。この方は07年横浜で開催された世界エスペラント大会に出席された方です。
ムルマンスクのエス会の状況、ソチE会の現状、モスクワのREU(Rusia Esperantista Unio)の話、日本のこと・・・3時間にもわたって団欒は続きました。
写真:
1)E会の部屋の様子。眼鏡をかけた紳士は、エスペラント語の創始者・ザメンホフ氏(左)
2)快く迎えてくれたE会の会員(右上、右下)