日本の代表的な料理かぼちゃの煮物を作ってみました(写真右)。
かぼちゃはロシア語でトィクヴァ(тыква)。
かぼちゃと聞くと、先ず真っ先に思い出すのは、深緑色のゴツゴツした外皮の中に眩しいオレンジ色の果肉が入っている栗かぼちゃですかね。あとハロウィーンで使われる、外観も中身もオレンジ色のお化けかぼちゃ。
こちらのかぼちゃは、後者に近いです。具体的に言えば写真左みたいに、細長い。
これが出回ってきた頃に、ロシアの人は秋の始まりを感じるのでしょう。季節野菜です。
筆者も早速、日本のあの煮物の味を作るゾと、購入し煮物を作りました。切ったかぼちゃに水、鰹だし、鰹節、砂糖、赤ワイン(料理酒がないため)、醤油・・・・。
結果は・・・・・・味つけはGOOD、「お袋の味」でした。しかし、かぼちゃは全く違う食感。栗かぼちゃのホクホク感を期待していましたが、このオレンジかぼちゃは水っぽく、ペチャッとした食感でした。ちょいとガッカリ。
かぼちゃはロシア語でトィクヴァ(тыква)。
かぼちゃと聞くと、先ず真っ先に思い出すのは、深緑色のゴツゴツした外皮の中に眩しいオレンジ色の果肉が入っている栗かぼちゃですかね。あとハロウィーンで使われる、外観も中身もオレンジ色のお化けかぼちゃ。
こちらのかぼちゃは、後者に近いです。具体的に言えば写真左みたいに、細長い。
これが出回ってきた頃に、ロシアの人は秋の始まりを感じるのでしょう。季節野菜です。
筆者も早速、日本のあの煮物の味を作るゾと、購入し煮物を作りました。切ったかぼちゃに水、鰹だし、鰹節、砂糖、赤ワイン(料理酒がないため)、醤油・・・・。
結果は・・・・・・味つけはGOOD、「お袋の味」でした。しかし、かぼちゃは全く違う食感。栗かぼちゃのホクホク感を期待していましたが、このオレンジかぼちゃは水っぽく、ペチャッとした食感でした。ちょいとガッカリ。