おまたせ、トルコ料理その2。
上の写真は、アランヤ(Alanya)にある菓子専門店「シュトゥジュ・イマム(Sütcü Imam)」。常に賑わっていました。
トルコ料理と聞いて、忘れちゃいけないデザートがありましね。
トルコのアイスクリーム、ドンドゥルマ(Dondurma、ドンドルマとも)です。


あの、長い穴の底にあるアイスクリームを、長い棒で突っついて、 ネバーッ とさせる有名な氷菓です。砂糖、羊乳とサーレップ(salep)というラン科の植物の根などを加え作るそう。あの ネバーッ は、この植物の根の成分によります。食べてみましたが、軟らかいキャラメルのような食感で、従来のアイスクリームよりずっと滑らかでした。
写真左はドンドゥルマ・カラメーリ(キャラメル風味のアイス)。写真右はイチゴフレーバーです。美味美味。
フリンダ・ストラッチ(Firinda Sütlaç)も。

焼きライスプディング。こちらも見た目食感がフ○ーチェのよう。そして卵のコクがあってウマウマ。
ちなみに、前記事「トルコ料理その1」の写真にあるピンク色のデザートも、ライスプディング。ムースみたいで毎回パクパク食べました。
詳しくはこちらの記事をご参考ください↓。
http://allabout.co.jp/gourmet/ethnicfood/closeup/CU20030123/index.htm
これはロクム(Lokum)。

彼方此方の土産屋で販売されている、求肥のような、ゆべしのような菓子です。色も豊富。英語では「Turkish Delight」として紹介されています。モチモチして美味しいですよ~。
ヘルヴァ(Helva)です。

南アジア・中東アジアの広い範囲に共通してある、日本の落雁に似たお菓子。これも各国で違う様々な秘伝スパイスが入っているお菓子らしい。故米原麻里さん作の愉快痛快図書「旅行者の朝食 (文春文庫)」でも紹介されている、魅惑のお菓子です。
他にも、甘~いシロップに浸かった焼き菓子バクラヴァ(Baklava)などがあります。こちらは筆者にとって甘すぎるため、チャレンジしませんでしたが。
トルコ人ったら、甘~いの大好きなんですね~。
(続く)
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上の写真は、アランヤ(Alanya)にある菓子専門店「シュトゥジュ・イマム(Sütcü Imam)」。常に賑わっていました。
トルコ料理と聞いて、忘れちゃいけないデザートがありましね。

トルコのアイスクリーム、ドンドゥルマ(Dondurma、ドンドルマとも)です。


あの、長い穴の底にあるアイスクリームを、長い棒で突っついて、 ネバーッ とさせる有名な氷菓です。砂糖、羊乳とサーレップ(salep)というラン科の植物の根などを加え作るそう。あの ネバーッ は、この植物の根の成分によります。食べてみましたが、軟らかいキャラメルのような食感で、従来のアイスクリームよりずっと滑らかでした。
写真左はドンドゥルマ・カラメーリ(キャラメル風味のアイス)。写真右はイチゴフレーバーです。美味美味。
フリンダ・ストラッチ(Firinda Sütlaç)も。

焼きライスプディング。こちらも見た目食感がフ○ーチェのよう。そして卵のコクがあってウマウマ。
ちなみに、前記事「トルコ料理その1」の写真にあるピンク色のデザートも、ライスプディング。ムースみたいで毎回パクパク食べました。
詳しくはこちらの記事をご参考ください↓。
http://allabout.co.jp/gourmet/ethnicfood/closeup/CU20030123/index.htm
これはロクム(Lokum)。

彼方此方の土産屋で販売されている、求肥のような、ゆべしのような菓子です。色も豊富。英語では「Turkish Delight」として紹介されています。モチモチして美味しいですよ~。
ヘルヴァ(Helva)です。

南アジア・中東アジアの広い範囲に共通してある、日本の落雁に似たお菓子。これも各国で違う様々な秘伝スパイスが入っているお菓子らしい。故米原麻里さん作の愉快痛快図書「旅行者の朝食 (文春文庫)」でも紹介されている、魅惑のお菓子です。
他にも、甘~いシロップに浸かった焼き菓子バクラヴァ(Baklava)などがあります。こちらは筆者にとって甘すぎるため、チャレンジしませんでしたが。

トルコ人ったら、甘~いの大好きなんですね~。

(続く)
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