こぢんまりとした街・キルケネス。そこに建っているロシア領事館へ行きました。黄色い大きな建屋が2つありますが、領事館は奥の方、つまり教会とは反対側に建っている方です。
中を入るとこれまたとても綺麗。窓口は1つしかないものの、木調の作りでなぜか落ち着きます。
その1つしかない窓口に行くと、糊の効いたブラックシャツにネクタイをカッチリ締め、髭を若干蓄えた、ちょっとブラピ似の端正な顔立ちをしたお兄さんが、ロシアのお役人にしては珍しく丁寧に対応してくれてます。申請中にも電話がひっきりなしにかかってきます。ノルウェー人からの照会、ロシア人からの照会、英語を話す人からの照会・・・これに対してもお兄さんが一人で取り次ぎます。ノルウェー語、ロシア語、英語を実に流暢に使いこなします。見た目もさることながら、その仕事ぶり&対応ぶり。おにーさんなかなかカッコイイぢゃないですかー!!!
ビザ更新申請料金を支払う。ムルパソチームから金額は知らされてはいましたが、そのカッコイイ領事のお兄さんから「1,600クローネ(約32,000円)です。」と聞かされ・・・金額が倍近く違うぞー!恐らく申請カテゴリーが異なるせいだろうけど。ノルウェーに来たら腰を据えて落ち着こうと思ってたら、落ち着くどころか、お尻に火がついた状態で翌日の帰路までオロオロしたままでした。
領事のお兄さんから振込書をもらい、近くの銀行で振り込みます。カッサに行きユーロで支払いました。クローネでなくとも出来るようです。ただドルは受け付けませんでした。ムルパソチームから聞かされていましたが、両替すると手数料をかなり取られるそうです。試しに換金をしてみたところ、ユーロの単位をクローネに書き換えた分が手数料のようでした。つまり、
250ユーロを両替 → 250クローネ(5,000円!)が手数料
50ユーロを両替 → 50クローネ(1,000円!)が手数料
・・・ゲロ高い。お尻に火がついた上にお尻にマスタードを塗りたくられたようでした。
振込みも終わり、翌日受領するだけに。街ブラしたあとで宿泊施設へ行きました。
(つづく)
中を入るとこれまたとても綺麗。窓口は1つしかないものの、木調の作りでなぜか落ち着きます。
その1つしかない窓口に行くと、糊の効いたブラックシャツにネクタイをカッチリ締め、髭を若干蓄えた、ちょっとブラピ似の端正な顔立ちをしたお兄さんが、ロシアのお役人にしては珍しく丁寧に対応してくれてます。申請中にも電話がひっきりなしにかかってきます。ノルウェー人からの照会、ロシア人からの照会、英語を話す人からの照会・・・これに対してもお兄さんが一人で取り次ぎます。ノルウェー語、ロシア語、英語を実に流暢に使いこなします。見た目もさることながら、その仕事ぶり&対応ぶり。おにーさんなかなかカッコイイぢゃないですかー!!!
ビザ更新申請料金を支払う。ムルパソチームから金額は知らされてはいましたが、そのカッコイイ領事のお兄さんから「1,600クローネ(約32,000円)です。」と聞かされ・・・金額が倍近く違うぞー!恐らく申請カテゴリーが異なるせいだろうけど。ノルウェーに来たら腰を据えて落ち着こうと思ってたら、落ち着くどころか、お尻に火がついた状態で翌日の帰路までオロオロしたままでした。
領事のお兄さんから振込書をもらい、近くの銀行で振り込みます。カッサに行きユーロで支払いました。クローネでなくとも出来るようです。ただドルは受け付けませんでした。ムルパソチームから聞かされていましたが、両替すると手数料をかなり取られるそうです。試しに換金をしてみたところ、ユーロの単位をクローネに書き換えた分が手数料のようでした。つまり、
250ユーロを両替 → 250クローネ(5,000円!)が手数料
50ユーロを両替 → 50クローネ(1,000円!)が手数料
・・・ゲロ高い。お尻に火がついた上にお尻にマスタードを塗りたくられたようでした。
振込みも終わり、翌日受領するだけに。街ブラしたあとで宿泊施設へ行きました。
(つづく)
続編大いに期待しておりますよ!
これからも応援4649(←かなり古い)!