イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

行動、言動の結果

2020年10月24日 | 岡山
ある方の書かれた記事を見まして、思い出しました。

昔、出石町に住んでいた頃、
アメリカで活躍した油彩画家の国吉康雄の生家がありましたから、
国吉を記念して、アートのイベントが町内であったんです。

その参加者で、岡山大学の学生の男女2人組の音楽をする人たちがいて、
町内のカフェでライブをしたのです。

たくさんの人々が来て、盛り上がっていましたが、
観客の若い人たちが
カフェの外で何かを食べて
紙コップやトレイをほったらかし、
そこら中にゴミだらけ、
ライブが終わった後でも、
深夜まで、大声で話しまくっている。
普通の住宅もある場所なんです。
当然、眠れない人もいました。

あまりにも、ひどすぎるので、
私や他の町内の住人は
個々に警察に連絡しました。
町内のアートイベントの責任者は
その男女2人組とマネージャーに運営を任せていたと言いますが
普通の常識がなさすぎました。

私は事実を以前のブログに、書いたんです。
その時は1500人読者がいました。

そうしたら、翌日、マネージャーとやらが私の店、
(今は、セクハラ石川社長の石川文化振興財団とやらになっている場所をお借りして店をしていました。
石川は、セクハラ文化を振興するんだろうか?
クソな財団だ。)

その店にマネージャーがやってきて、
「なぜ、僕らを応援してくれないのか?
出石町の人たちは、みんな僕らを応援するのが当たり前じゃないか?
彼らはいずれプロになって売り出したいんだ。
ブログに書いたことを削除してほしい」
と、アホなことを言いました。

私は、その男女2人組の歌う曲を一度も聞いたことがないんです。
当時、赤磐市のイコン画家夫婦の
「私たちは素晴らしい芸術家夫婦なんだから、
私たちを敬わない岡山の人間はバカばかりだ」
というのを、イコン画家に会う度に、
悪魔の呪文のように、繰り返し聞かされていましたから、
イコン画家夫婦に似た思考のが、
また現れたなと思いました。

私はそのマネージャーに
「私が一度も聞いたことがない音楽をする演奏家を、
ブログで勧めるのは、とてもできないし、
ひどい観客の荒れた始末をできないマネージャーがいるのも大問題。
あなたもさっさと、あの2人組から手を引いたらどう?
ブログは削除しない」
と怒鳴ってやりました。

マネージャーの男は半泣きで帰っていきましたが、
もちろん、その2人組は解散したようです。
半泣きマネージャー、
今、何をしていますかね?
ゴミがカフェ周辺に飛んでいる時点で
あの2人組は終わってたね。

自分から起こした行動が
うまくいかないもんだから、
それを人のせいにする。
今は、みなコロナのせいにする。
でも、自分がした結果ですからね。
あたしゃ、知りませんよ。
関わりは、全くないですから。

私は、その都度、問題とは闘ってきた。
ですから、父を自宅で見送り、
母の介護ができ、
自分のする行動を
自分で決められるんです。
人のせいにしたりはしない。




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