みなさん、この暑さ
いかがお過ごしでしょうか?
ご夫婦ふたりとも寝室で亡くなっていた、とか
まだ13歳の女の子が部活帰りに自転車から落ちて亡くなっていた、とか
この凄まじい暑さで予測してはいましたが、
実際に起きると、
もう、かわいそうでなりません。
温度が3℃低くかったら、
死ななくて済んだんじゃないか?とか
氷を少しずつ舐めていれば大丈夫だったんじゃないか、とか
いろいろ考えました。
でも、亡くなるに至るまでの
食事や飲み物の内容、成分が関係しているそうで、
日頃の食事内容の結果が体調と関係して
いっきにドッと熱中症として現れるんだそうです。
もう、これは、自己管理か、家族がみてやるしかないんですね。
難しい場合もあるだろうと思います。
私は介護疲れでふらふらになるか?と思ってましたが、
身体は筋肉痛、腰痛ではあるんですが、
胃腸が今までの夏とは違う感じです。
いつもの夏なら胃が重たく、食欲がなくなって、
口角炎に悩まされますが、今年はそれがないのです。
その理由は、わかっていて、
私の腸内細菌を乳酸菌多めにしているからです。
6月27日に、NHKのあさイチで公開された水キムチを参考に
自分好みの水キムチに作って、毎日飲み続けています。
作り方は、あさイチ 水キムチ で検索してみてください。
水キムチは普通のキムチより乳酸菌が20倍だそうです。
普通のキムチを食べにくい方も、水キムチの野菜スープみたいな汁を飲むだけですから、とりやすいと思います。
昨日の我が家の冷蔵庫の水キムチです。
左が作って5日目くらいのもの。
マイヤー(メイヤー)レモン半分
きゅうり半分
ミニトマト10個くらい
スイカ 少し
茗荷1本
生姜3スライス
こちらは今朝飲み切り、中の野菜は味が汁に出ているので、
庭の虫たちにやりました。
右のは作って2日目のもの
上記材料からスイカを除いて、
ミニトマトを15個にしたものに
庭のローズマリーと月桂樹の葉を入れてみました。
りんごを入れたら香りもいいのですが、今はりんごが高いので、レモンに変えています。
マイヤーレモンは国産ので、皮も苦味がなく、果実もあまり酸っぱくないのです。
爽やかな水キムチになります。
ニンニクは入れないので、
もはやキムチというより、
野菜と果物の酵素ジュースに近いと思います。
これが常に冷蔵庫に2つあるようにしていて、朝昼晩飲んでいます。
今なら気温が高いので、夕方作って、翌朝、発酵してますから冷蔵庫に入れています。
漬けた野菜や果物は3日目まではサラダとして食べられますが、
それ以降は味が汁に抜けていて、おいしくないので
庭の隅にに捨てていて、虫たちのごはんになっています。
汁は全部飲んでしまいます。
水は奥大山の水、塩は瀬戸内の塩、砂糖はてんさい糖です。
あさイチの水キムチの作り方ですが、砂糖はそのままの量で、塩は半分の量です。
経口補水液みたいなもので
簡単にできますので、
ぜひ作ってみてください。
胃腸の調子がとてもよく、いつもの夏とは違います。
追記 8月2日水曜日
スーパーで、ふと見たら
グリーンダカラ と言うスポーツドリンクの成分に
トマトエキスやレモン果汁が入っていました。下記
GREEN DA・KA・RA(グリーンダカラ)
果汁(ぶどう、レモン)、糖類(果糖、砂糖)、食塩、レモンエキス、シークワーサーエキス、うんしゅうみかんエキス、ゆずピール、ドライトマトエキス/香料、乳酸、酸化防止剤(ビタミンC)
私の作る水キムチは、これに近くて無添加のものじゃないかな?