イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

イチジクの季節

2021年08月31日 | その他
今年も、
イチヂクの季節がやってきました。

10年前、庭に植えた西洋イチジクの樹があって
毎年、実りを与えてくれます。

大量に作るイチヂクジャム


これは、大きなボール2杯分のイチジクを使います。

ご近所さんたちや知人友人にも配り
我が家にもストック、
食べなくても、非常時の保存食として
必ず毎年、作るようにしています。

他にも、皮ごと焼酎やウォッカに漬けています。
こちらは糖分を入れたり、入れなかったりして。

砂糖や低糖質シロップやオリゴ糖や
様々なパターンで作っています。

今年はイチジクの当たり年らしく、
次から次へなって、忙しいです。
これも、幸せな作業ですね。



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❣️サビ猫ちゃん❣️

2021年08月27日 | その他
涼しかった時は、
お気に入りの椅子で寝てました。

この数日、
暑くなったので、
冷房の効いた
私の布団で寝ています。

おうちの猫は、
いいなぁ。



くーちゃんは、
お腹としっぽの先の
薄茶がチャームポイントです。


サビ猫ちゃんたちって、
いい子なんですよ〜。
優しいし、思いやりあります。
映えないけど、
飼うにはおすすめです❣️


猫ちゃんがいるから、
介護もがんばれます‼️


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印鑑の話①

2021年08月22日 | その他
印鑑の話をします。

幼少期、父親に酒を飲まされ、
酒なしでは暮らせなくなった弟の嫁が
私の実家を売りたいというので
「お父さん、家の権利書と実印、どこに隠しているんですか?」と
私に電話してきたので、
これは、親からの環境遺伝のアル中で、
いよいよ頭がやられたなと警戒しました。
私は、父から実印も書類も預かっていたけど、
「さぁ、認知症だから、無くしたんじゃない?」とすっとぼけた。
アル中の女に渡してなるものかです。

弟が家を買う時に、
ローンを組んだトマト銀行から
「3回、この印鑑でいいんですか?」と問い合わせがあったけど、
私はいいんだと言い張った、と
義妹が言うではないですか‼️
シャチハタでない、千円くらいの印鑑を買って
弟の実印に登録して、
トマト銀行にローンの申請をしたら、
3回、この印鑑でいいんですか?と
問い合わせがあったと自慢するわけです。
義妹が酒浸りの頭の悪いバカで、トマト銀行は、正しいです。

義妹の石黒農園の親父もアル中からガンになり、早死にしたし、
それが、膝に乗せて酒を飲ませた長女が義妹ですから、
女のアル中は40代で認知症のようになるのは有名な話。
こんな女に、我が家を乗っ取られてはたまらない。
弟まで酒浸りで、母を脅すようになり、金の要求をしてきたので、
私は警察と司法に動きました。
イコン画家夫婦のアワプラネットTVへの金銭要求の脅しと同じで、
犯罪同様なら、さっさと日本の法律に基づき私は動きます。
イコン画家夫婦のことも、弟夫婦のことも
2012、2013年にカタをつけておいてよかった。
でなければ、落ち着いて父を看取れなかったし、
母の介護もどうなっていたかわからない。

銀行や司法書士からも信用ならない印鑑を
酒の勢いで実印として作った義妹は、元は他人であり、
父の権利書や実印の要求は、犯罪に近しいものであると警察からも聞いたので、
弟夫婦をばっさり切ることに
なんの躊躇もなかったです。
ズルズルとしていたら、息子たちやお嫁さんにまで
アル中一家の悪影響が及びますから。
両親を襲う息子夫婦など、
祖母が生きていたら、
「腹を切れ」だったでしょう。
義妹には
「そんな実印で買った家では、ろくな事はない」と言いました。
実際、我が家から弟夫婦は追い出された。
当然、親を襲う者に、父の死も知らせるわけがない。
当たり前である。

今は、印鑑を使わないようにしていくそうで、
印鑑屋の組合?協会?が、
印鑑を使ってもらうよう政府に頼んだニュースを見ました。

私は印鑑のパワーを間近に見て、知っているので、
日本から完全に印鑑文化がなくなることはないと信じています。
パワーと言っても、
スピリチュアルとか心霊という胡散臭い、
ぼやけたものではなく、
印鑑の現実的な力、
文字の力のことです。

印鑑については、あと2つ、
現実的な話があります。
印鑑屋さんが、当てた。
スピリチュアルでも、心霊でもない。
印鑑屋さんたちの人生経験から当てた話です。

おもしろいでしょう。
作り話でなく、本当の話はおもしろい。
若い人は知っておくといい。

直美ちゃんの生配信、久しぶりでした😍


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子どもでも、

2021年08月20日 | イコン
神父様から、
「子どもでも、片手で持てるようなイコンを描いて欲しい」と
お願い、ご希望がありました。
神父様からの注文ではなく、ご意見です。

注文、オーダーは受けてないのです。
というのは、今は母の介護があり、
何があるかわからず、
自由な状態でいたいのと、
注文、オーダーというのは、
商売になりますから、
イコンの「イコンを生活の糧にしてはならない」に
反する気がして、
私は抵抗があるんです。

「私は神父の娘だから、
私の描くイコンは正統で、
よく効くし、だから高いのよ」
と、イコン画家に言われましたが、
全く、正教会と関わりのない人からも
「土産物のイコンや商売と同じじゃないの?」と言われていました。
イコン学者の鈴木先生と柳井原ハリストス正教会で
イコンの価格について話をしたのも、
イコン画家が自分のイコンを高額に吊り上げていたからです。
私も、あのイコン画家のスタンスは、
イコンビジネスだと思いましたから、
岡山のオリエント美術館に紹介して、大失敗だったと後悔しています。
オリエント美術館、毎日新聞岡山支局、ニコライ堂には、
イコン画家の非常識を連絡してあります。
嫌な思いをされていた方々、申し訳ありません。
イコン画家夫婦に岡山の作家たちは、かなりいじめられてきましたからね。

神父様からのお願いは約10年近く前です。
同時介護があったり、
父を在宅で看取りをしたり、
いろいろあって、なかなか描けなかったのですが、
その間にイコンのために、
いろいろな画材や情報が集まってきました。

私も父の死を見ましたし、
神父様から教えていただいた最期の看取りをしましたから、
描く自信がついてきました。
イコンって、やはり、
普通の絵ではないのです。

ようやく、やっと、
神父様からのお願いを叶えられそうですね。



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コロナでよかったこと

2021年08月11日 | その他
8月20日までに、
あと38回も注文しないと、
スーパーゴッド会員にはなれないそうです。
これは、無理。

料理は好きなんですが、
絵モードのスイッチが入ると
料理なんか、全く、
どうでもよくなります。
買い物もどうでもよくなった。
食えりゃ何でもいいというやつ。

寝たきり要介護5の母の食事は、
まとめて鉄鍋で炊いた玄米大豆おかゆを冷凍してあり、
卵や野菜を入れて、おかゆのバリエーションを作り、
これは、そう難しい作業ではない。
おかずは市販のムース食をいろいろと利用。
これもたいしたことはない。
鰻とか赤魚とか、柔らかく炊いたものも食べられます。

娘は料理は全くできない。
娘の作ったケーキ、クッキーしか食べたことがない。
料理はできないし、おそらく作ってもまずい。
これは、隔世遺伝で母と似ている。
母の料理を、ほとんど食べたことがない。
私は母の作れない反動で、料理をしたけど、
女性は別に料理を作らなくてもいいのでは?
作れる人が作ったらいい、と思ってます。

今は、男のために料理ができないといけない社会ではないし、
娘が男のために料理を、
なんとか作れるようになろうとするとは
とても、とても、考えられない。
だから「料理のできる女性がいい」という男性との結婚はとんでもございません、
キッパリ無理でございます。

はっきり、書いてしまうけど、
仕事のある女性は料理なんかしなくていいとも
私は思っています。
仕事すりゃいいし、料理は料理屋がある。
買えばいい。

だから、コロナ禍でよかったと思うのは
デリバリー、出前、テイクアウトが
当たり前のごとく、
日本社会に浸透したこと。

仕事で疲れて帰宅、
疲れた身体に鞭打ち
料理を作って、
挙げ句の果て、
男には「ウチの、料理、できないんで」なんて
外で愚痴言われてたまるか‼️
おめーが作れ‼️
ということですな。

コロナ禍は恐ろしいものだが、
今まで、当たり前だと考えられてきた女性の家事が
劇的に変わったのは、
コロナ禍の中の、よい出来事です。

ママ友、オバ友との
面倒くさい付き合いもコロナで
全くなくなり、
自分のしたいことに集中できるようになったのも、
面倒くさい親戚との集まりがなくなったのも、
日本の女性にとっては
とてもよい出来事と思います。
他人様のために、
自分の貴重な時間を使う必要はない。

元夫はカビの生えた脳だから、
女が料理できなくてどうするとよく言っていた。
これは、姑がさらにカビてんこ盛りの脳で、
姑自身が女をいじめる女であったから、
本当に別れてよかったと心から思う。
あんなのといたら、人生丸潰れだった。
私の幸いである。
娘やお嫁さんには、あの男とは一切関わるなと言ってある。
女を馬鹿にする母親が育てた男だから、
同じように女を馬鹿にする男である。
ダイバーシティにはとても遠い。
カビだらけの脳だから。

また、大学の同級生のストーカーは
「紅茶を飲ませてほしい」と言ってきた。
妻がいるんだから、妻に淹れてもらえ。
脅迫状を送ってきた妻で、警察に連絡した。
面倒くさい男に、お茶なんか誰が淹れるもんかと思った。
また何かあれば、警察が動くそうだ。

男どもは自分の食うものくらい女に頼らず作れ‼️
これも、コロナ禍のアウトドアブーム、キャンプブームで
男が飯を作るようになり、
助かっている女性は多いと思う。

女だけが、飯を作る時代は
もう古いんだよ‼️
昔、タイの屋台文化が羨ましかったが、
コロナでよかったこともあるものだ。
日本女性は救われたところがある。



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花時計