イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

今朝の収穫

2017年06月24日 | 岡山
今朝の収穫。



植木鉢の菜園でも、毎朝のおかずになります。
ありがたいことです。

母を虐待した嫁の福井由美の実家は
邑久町の石黒農園のミニトマトとして
ミニトマト販売をしていますが、
あんな酒浸り農家のミニトマトなんか
食べるもんじゃありませんね。
父が由美の虐待で「警察に行ってくれ」と
私に言いましたから
警察や福祉に相談して、
法律上、由美が両親に手を出さないようにしました。

娘の由美が、学生の時から酒を飲むのを
石黒農園の両親は知っていたわけですから、
娘をアルコール依存症にする石黒農園のミニトマトなんか
買うものではありません‼️

由美はまだ、イオンモール岡山の
おばあちゃんの台所の店長をしているんでしょうか?
おばあちゃんの台所ではなく、
おばあちゃんの虐待の間違いではないでしょうか?
高齢者虐待をする店長の店で
農産物を買うものではありません‼️


毎朝食べる野菜炒め。
ミニトマト、
ピーマン、
茄子、
ズッキーニ、
ミンチ。
オリーブオイルにニンニク、
バジルを入れて炒め、
野菜を入れて炒め、
味つけは、
好きなドレッシングにカレー粉をちょっと入れます。
今朝はパクチードレッシングです。

このくらいは、母とふたりで食べてしまいます。
野菜、おいしい❣️



母は、糖尿病、高血圧がありますが、
食材や味つけに気をつけて調理し、
しっかり食べさせます。

デイサービスでも昼ごはんは出ますが、
栄養的には足りません。
それを補うために、
家の食事は、しっかり食べさせます。

体調が非常によく、
インシュリン量を減らそうか?と
担当医と話したりしています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

義人 イヤコフ

2017年06月21日 | イコン
イコンって、難しくないです。

いろいろ描き方を言うと難しいですけど、
心から描くのなら誰でも描けます。

教会がイコンかどうか認めるのは全く別の話。

昔のイコンは著作権がないから、
好みのイケメンや美女などを描きたいサイズにコピーして描きます。

これは、トラちゃんの供養の気持ちで描きます。
トラちゃんも私の介護を助けてくれたから。

キリストの兄弟のヤコブ。
なぜヤコブかと言うと、別に理由はなく、
たまたま、トラちゃんの晩年に
私の前に現れたイコンだったからです。

描いたら、必要とされる場所に行くでしょう。
イコンは、私が描くけれど、私の絵ではありません。
そこのところは決して間違えない。

なぜ、絵が描けるのか?
全然、絵を描けない人もいるのに?
宗教画を描けるからと、益に利用すると、
全く、ろくなことはないからです。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひるね姫の電車

2017年06月13日 | 岡山
ひるね姫電車に出会う。

色がとてもきれいでしたよ。

映画、まだ観ていないのです。

瀬戸内が舞台です。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山市の待機児童数のしわ寄せは高齢者にも来た②

2017年06月12日 | 岡山
ケアマネさんが母のデイサービスの計画書を持ってこられた時に
「子どもを連れてきて仕事をしているスタッフについて、どう思われますか?」と聞かれました。
6月から、新しいスタッフの女性が勤務されたのですが、
彼女が子どもを施設に連れてきて、介護の仕事をしているのです。

岡山市は子どもたちが保育園に入れなくて、
子育て中のお母さんは
子連れでないと仕事ができない現状なのです。
また、介護の仕事に就く人が圧倒的に足りないので、
施設も苦肉の策として、子連れ勤務をさせています。

私は昔のアグネス論争を思い出したりしました。
通所している男性から「子どもの声がうるさい」とか、高齢者を通わせている家族から子連れ勤務に対しての苦情が出始めているそうです。
また、日曜日には、その連れてきている子どもの上の小学生の兄弟まできているそうです。
お母さんが高齢者の世話をする仕事をしている時に
子どもたちは、高齢者と同じ施設内で生活しています。
その子連れ勤務の状態を、通所者や家族は気になっているわけです。

私は、自分の両親が福祉の仕事で、
同じように日曜日に両親の勤務先に行って、
書類を折ったりだとかを、手伝ったことが何回かあるので、
子連れ勤務、子どもが親の職場に来ることは嫌ではないのです。
それどころが、子どもに介護の現場を見せて、
自然と手伝うことになるのはいいことではないかとさえ思いました。

私も両親の福祉の仕事場について行き、
大人の仕事を見たり、
福祉の現場を見たことが、
今につながっているように思います。

介護のスタッフが足りなければ、
みんなでなんとかするしかないわけですから。
岡山市も待機児童数を減らすことだけ考えていてはだめですね。
人の和の循環を考えないと、
高齢者も含めた解決策を考えていかないと、
待機児童数は全く減らないのではないかと思いました。

困っている子育て世代がたくさんいることは、
その子どもももちろん、
祖父母世代や、その上の介護が必要な世代まで
つまり、岡山市民全体の問題であるわけです。

待機児童数を減らすことだけでなく、
今一度、社会全体を考えなおさないと
みーんなが困ることになりますよ‼️

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山市の待機児童数のしわ寄せは高齢者にも来た①

2017年06月06日 | 岡山
6月に、ようやく、母のデイサービスの施設に
新しいスタッフの方がいらっしゃいました。

母の担当になってくださったのですが、
なんと、子連れで介護の仕事をされているのです。

最初は、先輩のスタッフの方が
彼女の赤ちゃんを前におんぶして
彼女に新しい仕事を教えていました。

昨日は母のお迎えの車の後ろに
子ども用の椅子をつけて、赤ちゃんが乗っていました。

そのお迎えの時に
「保育園がみつからないんですか?」とたずねたら
「そうなんです。全然なくて」と言います。

岡山市の保育園の待機児童数は
岡山市のホームページに書いてありますが、
平成29年は、849人です。
世界に誇れるすごい数で
子どもの数の分だけ、
働けないお母さんがいるわけです。

昨年開催された、岡山芸術交流なんて、
どうみても
言い出しっぺのアパレル社長の
アホな芸術遊びに乗せられて
たいして、収益も成果も評価もなく、
ちーっとも岡山市民のためにはならなかったアートイベントを
岡山市は率先してしたわけだけど、
849人の子の母親が「子ども、どうしよう」と悩んでいるのに、
何が 岡山芸術交流なんだよ‼️
芸術交流なんか、クソだったわ‼️
あんな、ひとりの成り上がりの男の
くだらん趣味のために、
岡山市まで動いて財政逼迫は加速したんだから。
岡山市民のためにならないことに
金を使うんじゃねぇよ‼️

高齢者にまで、待機児童数ニッポンイチのしわ寄せがきましたわ‼️

子連れでないと介護スタッフはみつからない現状なんです。
ついでに、高齢者施設に保育園作ってしまえ、と思いましたよ。

子連れ出勤も、気をつかって大変だろうに。
子育て中の、お母さん方のご苦労を思います。
母をみてくださって、ありがとうございます❣️




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花時計