イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

戦争のもと

2016年03月31日 | イコン

イコン画家の白石孝子さんから
「岡山の人は私たちの美術館を作ろうとしないんだから、
私たち夫婦はすばらしい芸術家なのに、

私たちを敬わないバカばかりなんだから

年寄りばかり看ていないでイコンを描きなさい」と散々言われて

これは頭がおかしいと思って、

違う聖人を描かれた母のイコンを送り返して

それからは、一切関わらないようにしたのですが、
こういった偏ったものの考え方を「変な宗教みたい」と言いますけど、
まさしく、白石さんの言動は、変な宗教と岡山の人は思っています。
私たちの、岡山の作家は白石夫妻にいじめられましたから。

今朝も同じようなことがありました。

芸能人の追っかけをしている女性が
私が「今日の大人の結婚記者会見が楽しみだ」と書いたのに、
「あれのどこが大人だ」と突っ込んできました。
芸能には詳しくはないので、ただ、私は会見を見たいだけです。
私が自分のところに好きなことを書いて、
それを読んで自分が気にくわない芸能人だったものだから
私を非難してきたのです。
こういう人はかなわない。
即、友達削除です。

以前にも、キルトの生徒さんで若い芸能人に入れあげて
他の俳優を誉めようものなら
すぐにその俳優を貶す人がいて
キルトを縫うどころではなくなりました。
あげくの果てに、私の知人のカメラマンまで
自分が気にくわないので貶し始めたので、
教室は辞めてもらいました。

偏ったものの考え方はナチスやオウムが利用したカリスマ性と全く同じです。
正しい判断ができない心理になり、非常に恐ろしいです。
戦争のもとは、偏った考え方です。
こういう人の独善的な心理に巻き込まれては、かないません。
お気をつけください。


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メディカルイラスト

2016年03月18日 | 岡山
メディカルイラストレーターってご存じでしたか?
私は全く知りませんでした。

先日、夕方の岡山のNHKニュースで、
川崎医療福祉大の医療のデザイン科のレオン佐久間先生が
メディカルイラストを紹介されていました。

メディカルイラストは手術する患部のどこにメスを入れたらいいか、とか、
身体の内部の細かな部分を描いて、
医師や患者さんのサポートをしています。
2011年から佐久間先生がメディカルイラストレーターを養成するようになったそうです。
医療知識が必要で、描いていくときに医師の助言も必要になります。

プロのメディカルイラストレーターはアメリカで600人、日本は20人だそうです。
ヒューストンのキルト会場でも、
メディカルイラストレーターの方にお会いしたことがあります。
その時には、メディカルイラストというジャンルがあるとは思いませんでした。
レオン佐久間先生のことを知り
ヒューストンで見せてもらったイラストはメディカルイラストだったのだとわかりました。
私が若ければ、こちらの勉強をしていたかもしれません。













佐久間先生の生徒さんの展示がありました。









プロのメディカルイラストレーターの数は
アメリカで600人、
日本はまだ20人だそうです。



興味のある学生さんは
ぜひ、川崎医療福祉大学へお問い合わせください。



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キレる老人

2016年03月15日 | イコン
キレる老人という言葉が話題となっていて
私が経験したのは
まさしく
このイコンのカテゴリに書いていた通り
イコン画家夫婦に10年近く言われてきたことでした。

「お前ら岡山の人間はバカなんだから
私たち一流の芸術家のことはわからないだろう。
何にもできないんだから、
娘のしているアワプラネットTVに金ぐらい出せ」
と言われて、
アワプラネットTVに金を出したくもないのに要求されるわけで
「警察に話そうか?」とか
「家族がわかってないんだから、
家族に話すのが先じゃない?」と
イコン教室の生徒さんとも話したりして
私がイコン画家の長女のインターネットTVをしている白石草さんに
「ご両親のひどさを何とかしてほしい」と手紙を書きましたが、何の返事もなし。

2012年の暮れの出来事ですから
あの、老人性の横暴さや暴言はさらに進んでいるだろうし、
他人は「非常識な人たちだ」と思うだけで終わりで
家族が、あそこまでひどくなり岡山の人々に嫌われるまで
ほったらかしというのも
他人ではなく、家族の責任があるだろうと思いました。

私の実弟の嫁のアルコール依存症にしても
そうなのですが、
実家の家族が酒を飲ませ続けていて
実家の いしぐろ農園で宴会を度々して
家族が義妹をアルコール依存症にしてしまっているわけです。
そして、実際に困るのは
もともと他人の私たちではなく、
実家の いしぐろ農園の家族が
アルコール依存症の娘を出した家族と認識されるわけです。
私は、酒浸りの農家が作る野菜など気持ち悪いですから
酒を飲みながら作ったいい加減な野菜に見えます。
義妹の福井由美も「酒を飲みながらリースを作る」と言っていました。
そのリースを3千円とかで販売するわけです。
酒を飲みながら仕事をする いしぐろ農園なんだなと思いました。

老人の横暴さや暴言も困るのは他人ではなく、家族です。
義妹のアルコール依存症にしても
あそこまでひどく依存症になるまえに
家族がなんとかしていれば
警察や司法に両親や私も相談に行くことはありません。

イコン画家夫婦は
宗教画家が、あそこまで岡山をバカにして
私たちを罵るか?
というところまで言われましたし、
「バカなんだから、〇〇をしろ!」と
いろいろ要求されましたし、
夫が加齢による横暴さや暴言があるのなら
妻の白石孝子さんまで一緒になって
「そうよ、岡山の人間はバカなんだから」と夫の発言を肯定しているひどさ。
宗教画家に罵られたら
宗教への不信感は当然出てきますから
岡山の人々は日本正教会への入信はないだろうと思います。
宗教画家にいじめられると思ったら
とても入信はできない。
それが理解できない症状のひどさには驚きました。

キレる老人を、
ほったらかしにしている家族の責任が
多大にあると思いましたね。

若いときにがんばってきたことさえ
岡山や私たちを罵られたら、
どうでもいいわけですから
白石夫妻の作品は見たくないと
私の両親も言ったので
作品は全て送り返しました。

いくら「すばらしい芸術家」でも
どうでもいい作品になります。
住んでいる土地や、作品を買う私たちを罵るなんて
考えられない行動で
まさに、キレる老人 と言われてしまいます。




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現れるか?

2016年03月06日 | イコン
新しいギャラリーがオープンして
とてもうれしいことなのですが、

いつも新しいギャラリーがオープンしたときには
イコン画家夫婦がやってきて、
「お前ら岡山の人間は田舎者だから
芸術がどんなものだかわからないだろう?
私たちは一流の芸術家だから
ギャラリーをどう運営していくのか教えてやろう」と言いにきます。
私も言われたし
新しいギャラリーに
夫婦で言いにくるのが定番だったのですが、
また、今回も夫婦で現れるのだろうか?
と思っています。

イコン画家が間違った行動をしたので、
ニコライ堂や神父には
「あれは、ナチやオウムと同じだ」と言っておいたが、
個人の強欲さは教会なんかじゃ抑えられない。
神父の娘のくせに
岡山や若い作家を罵しりまくる夫と
一緒になって岡山批判を繰り返したんだから、
とても宗教画家とは思えない。

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花時計