イコンのもとに

黄砂飛来中、花粉症だけでなく黄砂でもカイカイが出ています。季節を感じます〜😭

凪がない

2024年07月23日 | 岡山
岡山県南部の夏は
凪 なぎ、と言って
風がピタリと止まって
夕方がまた暑くなるのが有名でした。

けれども、この猛暑で
凪がないんです。
それどころか、
太陽風みたいな、
太陽が沈むと共に風が吹くんです。

夕方6時
涼しい風が吹いてます。
ホッとする。












7時になっても風が吹いてます。








夕方、涼しいのはいいんだけど、
61年の人生で
夏の夕方の風なんかに吹かれたことがほとんどなかったので、
奇妙な感じなんですよ。
凪を知っている人なら、
この奇妙さに気づいていると思います。

やっぱり、気候が大変、変化しているんですね。
太陽に吸い込まれるような風にも感じて
ちょっと不気味さもあります。
涼しくなるのはいいのですが。
凪はどこへ行った?
こうなると、瀬戸内海も大変化でしょうね。


新宿野戦病院
岡山弁と英語しゃべるんは藤井風ぐらいじゃ、
には笑った😛



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暑い🥵🥵🥵たまらん

2024年07月21日 | その他
ご近所の大家族、
大きな敷地に3軒の家が建っているお宅があるのですが、
業務用の冷凍庫を搬入するところに遭遇しました。

お孫さんたちも幼く、
ひいおじいちゃんもいるので、
普通の冷凍庫じゃ、保冷剤が入らない。
3軒共同で使う大きな銀の横開き冷凍庫を倉庫に入れていました。
岡山市は火曜日に37℃になるそうです。
そのくらいしないと、大家族はもちませんね。
夏休みだもんね。

仕事でも、暑さによる体調不良で
お休みされたり、怪我をされたりする方が多くなりました。
頭がボーっとするんですね。

私は疲れをすぐ回復したら、
次の日が楽なので
仕事から帰ったら、シャワーして
アイスかパンか、お菓子でもなんでもいいから、
すぐ食べられるものを食べて、
横になって保冷剤を身体につけまくりで、しばらく寝てしまいます。
保冷剤は足のつけ根あたりに置くと身体がすぐ冷えます。
興奮状態をとにかくおさめる。

黒砂糖のかりんとうとか、
小豆のおはぎとか、
醤油せんべい、ピーナッツあられ、
お菓子だけど、ごはん食べられない人は食べて。
食べられるものを、とにかく食べる。

介護や子育てがあると、こんなことできなくて、無理して動いて
自分が倒れてしまうんですよね。
ちょっとの時間でも、自分をいたわるのは必要ですね。

写真はマイ保冷剤で、
今までで最高のもの
海外へのお土産に、
日本製の日焼け止めとともに
大人気なんだそうですよ。
知人がハワイへお土産に抱えて行きました。
メイドインジャパンの立派な製品よね。

これは本当に14時間もつので
冷凍庫のスペースがないお宅は
これだけでいいくらいです。
1000円くらいです。
おすすめします。



今日も生きて乗り越えましょう❣️


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私の避暑

2024年07月19日 | その他
みなさん、この暑さ、
大丈夫でしょうか?

新宿野戦病院の
ヨウコ・ニシ・フリーマンなら
「暑さで年寄り、ぶっ倒れとんぢゃないん?
水でもぶっかけたろうか⁉️」
かもしれません。

私は、とにかく食う、
暑くても、腹減らなくても、
食うんです‼️
これだけは守っているんです。

でも、高齢者初期には
この暑さは、、、ひどすぎる。
ひどすぎるぢぇ。
まるで、灼熱地獄ぢゃ。

仕事がある日は、まだ気持ちがシャンとしていますが、
ない日の、この暑さったら、、、
とりあえず、旅行YouTuberの空港のラウンジ訪問を見たりして、、、。
ベルリンのラウンジの椅子、さすが、、、とか、、、
エールフランスのはフードがおしゃれ、、とか、、、

昨年は、寝たきり母の介護がありましたから、
あさイチの水キムチ作って乗り越えました。
でも、あんまり、記憶がないんです。
介護って、もう必死だったから。
夏に母を死なせるわけにはいかないと思ってました。
暑さも、暑かったんだろうけど、よく覚えていない。
今年の暑さの方が身体にこたえますね。

軽い熱中症を繰り返しても、
脳にはダメージがあるから、
認知症になりやすいそうなんです。
だから、暑さのダメージをできる限り避けなさいと、お医者さんに言われました。

私は保冷剤駆使と、
仕事が休みでも、夕方、涼しい場所に出かけて
人と話して、ゆっくりすることにしました。

例えば、
氷珈琲を食べながら、
店員さんたちとお話する、とか。





例えば、
久しぶりのハンバーガー屋さんに行って
新作バーガーを食べてたら、
知り合いの屈強な木こりタイプの爺さんが
(この爺はハーレー乗り)
ウーバーのバイトをしていて
お客様の注文を取りにきて、
ついでに、
「塩なしポテト頼めるん、知らんのか?」
と言われ、
つい頼んでしまいました。






ちょっとした会話や出来事って
おもしろいよね。
若い時には感じなかった人間の繋がりが
わかるんですよ。

私の避暑、
今年は10月も夏らしいよー。





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アッパッパとセラミド

2024年07月12日 | その他
今朝は、この数日間にとれたミニトマトでトマトソースを作りましたよ。
イタリアントマトが入ると、市販のトマトソースみたいになります。




前の記事で紹介しました腰痛ベルトの内側にポケットを作って
保冷剤を入れる身体の冷やし方。
これは、仕事で威力を発揮しています。

仕事場は冷房が18℃で入っていますが、
私の仕事は様々なことをするので、
温度が通常の暑さの猛暑の場所に行ったり、
人がたくさんいる場所にも行ったりしますから、
気温が次々と変わります。
でも、あの腰痛ベルトと胸の保冷剤のおかげで
身体の体温の変化があまりなく、
血糖値が上がりやすい私には、最高な体調で仕事ができます。
血糖値が上がりやすい人は上半身に熱がこもるんです。
保冷剤の活用をおすすめします。

ただ、腰回りは、さらにボッテリしますが、
幸いなことにユニフォームがゆったりしているので、気づく人がいません。
見た目より体調維持です。

紹介した保冷剤が一時、売り切れになっていましたが、
しばらく待てば買えるみたいです。
保冷剤も様々なサイズがありますから、ご自分に合ったものを使ってください。

新宿野戦病院でも、ヨウコ・ニシ・フリーマン医師が
「自分を守るのは自分ぢゃ」と言ってましたが、まさしくです。
年寄りの身体なんか、若いもんはわからんのよ。
自分で生命守らにゃならん。

先日の激アツな猛暑の日に
自転車で買い物に行きましたが、
70、80代のおばあちゃんたちの格好、スタイルに驚きました。
昔で言うアッパッパ、
ノースリーブのハワイアン柄ワンピースとか
上はフレンチスリーブのTシャツに下はハーフパンツにつっかけ。
とにかく、肩や腕や足を丸出しなんです。
部屋着の状態のまま、買い物に来ていて、
あの炎天下、そのままのスタイルでいるんです。

かたや、私は、首、胸、腰に保冷剤をつけて、
その上からラッシュガードを着て、手袋、サングラス、マスクの
怪しげなおばさんスタイルです。
見た目は暑すぎですが、保冷剤抱えてますから、全然暑くない。

どう見ても怪しい。
ラッシュガードのフード上にヘルメット。





ノースリーブワンピースのおばあちゃんが
「暑くないの?」と聞いてこられましたが、全然暑くないと答えて保冷剤の話をしました。
おばあちゃんは肌を出しているから、もう短時間で肌がヒリヒリしているそうです。
「早く帰った方がいいですよ。太陽から逃げてください。」と話しました。

おばあちゃんたちのスタイルは昔の、30℃になったら騒いでいた時代のスタイルで
40℃の世界の対応スタイルではないんです。
日焼け止めを塗っているかどうかもわからない。
おばあちゃんたちの若い時は、日焼けを推奨していた時代だから
肌を出すのも平気なのかもしれないです。
あのスタイルだと、すぐに脱水になるなぁと思いました。
皮膚も火傷になる。
今の暑さ、夏の太陽は昔とは違う。
できるだけ肌を隠してください。


皮膚科の先生が
セラミド、セラミドと言うので、
密林店で、1リットルもあるポンプのセラミド化粧水を買い使い始めました。
ベタベタするのに、なかなか慣れませんでしたが、
安かったし、使い続けてみます。
皮膚科の先生の言うことは聞いておこうと思います。






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VS 灼熱地獄

2024年07月06日 | その他
本日、岡山市も東京と同じく35℃になる予定です。
明日は40℃超え、という話も聞いてます。

オバアな私は
ない知恵を絞り、
自分の身体は自分で守るしかないので、
あらゆる保冷剤を駆使しています。

今朝は、これをしました。



黒いのは腰痛ベルト、
いつもは腰にサポートテープを貼って仕事していますが、
高温になってから、腰や関節が痛くなってきたんです。
寒い時も痛くなるし、反対に暑い時もなるんだなと思いました。
年寄りが長生きしにくい気候になってきましたね。

なので、痛みが軽いうちに先手をうち、しかも40℃対策もしておきます。
ボロタオルで腰痛ベルトの内側にポケットを作り、保冷剤を入れます。
この保冷剤は2時間以上保ちます。

これね。




胸には、こちらの保冷剤をハンカチに包んで、胸の真ん中に置きます。
ケーキ屋さんでもらう保冷剤の大きなタイプです。
密林で10個500円くらい。





予備の保冷剤もガッチリ溶けない対策をして、仕事場に置いておきます。

こちらは、ななめの青いシマシマだけど、長いタイプだから
首から心臓あたりにかけられるの。
2時間くらいは冷たい。
安くていい。


これは、上の写真の保冷剤を首に巻くもの。
普通のタオルを長い方を半分に切って、表から縫って
長い輪っかにした中に
まだ凍らせる前の保冷剤を入れて、タオルごと凍らせます。
紐の位置は考えてつけて。
縫うのは、きれいに縫わなくていい、ひっついてりゃいいのさ。
コンビニに布用ボンドも販売してるから。
パッとひっつけりゃいい。





実は、過去に真夏に外出した時に
道端に座り込んだ高齢者に3人遭遇したことがあり、
3人バラバラの時期なんですが、
みな、熱中症でした。

2人は救急車を呼び、ひとりはすぐ回復したんです。
その時に持っていた保冷剤を心臓にあてて、
水筒のお茶を飲ませたり、身体にかけました。
保冷剤持たせて、救急車に入れました。
私が冷たいものを持っていると、何かの役にも立ちます。
買い物行く時は自転車ですから、クーラーバックに、
いろんなタイプの保冷剤、ぶっ込んでいます。

今日も明日も、年寄り倒れます。
気をつけてあげてください。



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花時計