今年に入り、
父が3回入院しました。
また、月末にも入院かもしれません。
と、言っても、
急に生命に関わることではないのですが、
治療をしなければ、
生命には関わるので入院するわけです。
今日なども、
午前中、父の病院に行き、
看護士さんと打ち合わせ、
昼に帰宅し、母の昼食と入浴をさせ、
2時過ぎにはまた病院へ。
まあ、こんな生活の繰り返しをしているわけです。
もちろん、デイケアも利用しながらではありますが、
それでも、私がみなければ、
いったい誰がこれをしていたのか?
実弟夫婦は嫁のアルコール依存症がひどく、
最後に私が電話で話したら
「お姉さんの話す日本語が理解できない」という始末だから
かなり脳のアルコール依存症による認知機能が落ちているとわかりました。
私は、この嫁や、
オリエント美術館に紹介したイコン画家や、
榊原病院メディカルフィットネスクラブの
本を見ながらプール監視をするスタッフや、
とにかく、非常識な人間に構っていると、
ふたりの介護どころか、
私個人の生活の維持まであやうくなるので、
奇妙な常識のわからない人間には
一切、関わらないことにしています。
つまり、奇妙な行動や言動は
脳になんらかの異常があるから、
と、ふたりの認知症で精神科に通う私は
わかるからです。
けれども、他人から見て
奇妙な行動や言動をする人の家族は
全くわかっていないことがほとんどで
家族がわかっていないものだから、
病状はどんどん進む。
重度まで進んで、ようやく家族が困る。
それまで、他人は「おかしい」と気づいているので
まわりにいる人は離れていく。
気づいたときには、まわりのサポートは受けられなくなっている。
、、、というのが、精神科医師の話です。
私は両親の介護で、
そんなことは私が困るので
時間もかかり、体力的にもたいへんだけれど
デイケアのスタッフや病院の看護士さんとは
できるだけ話したり
ご近所に散歩に連れて行って
両親に合わせたり
いざという時に、まわりにサポートを受けられるようにしています。
現に助けてくださるので、
とても感謝しています。
私の介護生活を乱す奇妙な出来事には
一切関わらない。
「年寄りなんかみていないで
イコンを描きなさい」と私に言ったオリエント美術館のイコン画家は
誰に介護してもらうんだろうか?
と考えたりしています。
年寄りなんかみずに描いたイコンなんて
お人形さんのマンガみたいなものだろうな、
と私は思いますね。
年寄りなんかみずに描くイコンなんて、
イコン画家でなくても、誰でも描けますね。
イコン画家なんてものはいりません。
あのイコン画家が、自分を介護してくれる子や孫に
「年寄りなんかみていないで
イコンを描きなさい」と言えばいいのです。
雨の岡山。
スタジアムの名前が変わります。
父が3回入院しました。
また、月末にも入院かもしれません。
と、言っても、
急に生命に関わることではないのですが、
治療をしなければ、
生命には関わるので入院するわけです。
今日なども、
午前中、父の病院に行き、
看護士さんと打ち合わせ、
昼に帰宅し、母の昼食と入浴をさせ、
2時過ぎにはまた病院へ。
まあ、こんな生活の繰り返しをしているわけです。
もちろん、デイケアも利用しながらではありますが、
それでも、私がみなければ、
いったい誰がこれをしていたのか?
実弟夫婦は嫁のアルコール依存症がひどく、
最後に私が電話で話したら
「お姉さんの話す日本語が理解できない」という始末だから
かなり脳のアルコール依存症による認知機能が落ちているとわかりました。
私は、この嫁や、
オリエント美術館に紹介したイコン画家や、
榊原病院メディカルフィットネスクラブの
本を見ながらプール監視をするスタッフや、
とにかく、非常識な人間に構っていると、
ふたりの介護どころか、
私個人の生活の維持まであやうくなるので、
奇妙な常識のわからない人間には
一切、関わらないことにしています。
つまり、奇妙な行動や言動は
脳になんらかの異常があるから、
と、ふたりの認知症で精神科に通う私は
わかるからです。
けれども、他人から見て
奇妙な行動や言動をする人の家族は
全くわかっていないことがほとんどで
家族がわかっていないものだから、
病状はどんどん進む。
重度まで進んで、ようやく家族が困る。
それまで、他人は「おかしい」と気づいているので
まわりにいる人は離れていく。
気づいたときには、まわりのサポートは受けられなくなっている。
、、、というのが、精神科医師の話です。
私は両親の介護で、
そんなことは私が困るので
時間もかかり、体力的にもたいへんだけれど
デイケアのスタッフや病院の看護士さんとは
できるだけ話したり
ご近所に散歩に連れて行って
両親に合わせたり
いざという時に、まわりにサポートを受けられるようにしています。
現に助けてくださるので、
とても感謝しています。
私の介護生活を乱す奇妙な出来事には
一切関わらない。
「年寄りなんかみていないで
イコンを描きなさい」と私に言ったオリエント美術館のイコン画家は
誰に介護してもらうんだろうか?
と考えたりしています。
年寄りなんかみずに描いたイコンなんて
お人形さんのマンガみたいなものだろうな、
と私は思いますね。
年寄りなんかみずに描くイコンなんて、
イコン画家でなくても、誰でも描けますね。
イコン画家なんてものはいりません。
あのイコン画家が、自分を介護してくれる子や孫に
「年寄りなんかみていないで
イコンを描きなさい」と言えばいいのです。
雨の岡山。
スタジアムの名前が変わります。