イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

宗教は戦争の始まり

2019年04月21日 | イコン
数人の宗教画家や彫刻家を知っていますが、
カトリックや他宗教への批判を聞かされたのは
岡山の白石孝子さんだけでした。
宗教は戦争の始まりと言うけれど
カトリック批判を白石さんが言っているのを知っていた人たちからは、
正教会はカトリック批判ばかりするから、
恐ろしいから近寄らない、と言っていました。
私は絵、イコンに興味がありましたから、
白石さんに習ったらいいなと思い、
オリエント美術館に紹介しましたが、
前にも書いている通り、散々なことになりました。
絵の知識がない塗り絵であれば、
それはそれでよかったのですが、
白石夫妻の10年以上に渡る岡山批判で、
散々、いじめられてきた人も多いし、
さらに、絵、画材の知識がないとわかると、
詐欺じゃないか?とイコン教室の生徒まで言い出したので、
ニコライ堂に確かめたわけです。
イコン画家の白石孝子さんからは、
「岡山の人間は、私たち素晴らしい芸術家夫婦を敬わないバカばかりなんだから」と
会う度に聞かされました。
白石夫妻のまわりには、岡山に来てからずっと、争いしかなかった。
私は、そのパワーが、芸術家だからかな?と思っていましたが、
自分たちが売れないものだから、
売れている岡山の作家への嫉妬、
岡山への批判は、全く戦争の始まりでした。
宗教は戦争の始まりと言うけれど、
「お前ら、バカなんだよ」を繰り返し言うイコン画家こそ、
戦争の始まりだなぁと思いましたね。
宗教画家のくせに、戦争を起こさないでいただきたい‼️
正教会の正しい教えは、ニコライ堂や神父様方に聞いた方がいいと思います。
もちろん、神父様方から、
カトリックや他宗教への批判を
私は聞いたことはありませんが、
白石孝子さんは、正教会の神父の娘だそうですよ。
白石孝子さんの実家では、カトリックや他宗教を罵る教育をしていたのだと、
そういう神父の家庭だったんだろうと
私の両親も言っていました。
母は東京湯島の生まれですが、
岡山への悪口など、聞いたことはありません。
宗教に他者への批判が入ると、全く、戦争の始まりだわ。
神父の娘が、岡山への悪口など言ってほしくないですね‼️
イコン教室の生徒からも頼まれたので、
白石さんのイコン教室の奇妙さを、
ニコライ堂、オリエント美術館、毎日新聞社に知らせてよかったと思います。
警察へ言ったか?と言う人は今でもいるくらいです。
宗教が曲がると、オウムみたいな恐ろしいことになります。
「私は正教会の神父の娘だから私の描くイコンはよく効くのよ」が
白石イコンの売り文句でした。
まず、そんなことありませんから、お気をつけてください。
神父の娘の描いたイコンが効くなら、
修道士たちが描いたイコンは、はるかに効くはずですが、
そんな話を聞いたことはありません。
イコンを売るための宣伝文句ですから、充分お気をつけてください。
あんな奇妙な、オウムの麻原のような考えは
正教会の教えではなく、白石教ですから、
よくよく確かめてください。
イコンの描き方を習うはずが、
「私を崇め敬いなさい」を繰り返し言うわけですから、
麻原みたいな宗教画家には、とても習えないし、
オリエント美術館に紹介して、大失敗でした。
ただの絵描きが、歴史ある岡山を罵るわけですから、
全く、人として信用ならない。
岡山県民をバカにしないでください‼️
岡山が嫌なら、出て行きゃいいんだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

diversity-carrying

2019年04月16日 | イコン
ワイドスクランブルで池上彰さんが、
オスマン帝国の多様性が、平和への近道ではないか?というような話をしていました。


私たち世代は、オスマントルコと習っていたのですが、
それは、君主がトルコ系であったために、
帝国まるごとトルコ人みたいな捉え方だったのですが、
君主の妻たちはヨーロッパ人が多く、
様々な民族が集まった一大帝国であったので、
現在はオスマントルコとは言わずに、オスマン帝国と言うそうです。
アヤソフィアに残るキリスト教モザイク画と、イスラム教の文字。
妻がキリスト教であったために、モザイク画を潰してしまわなかった。

私は聖名を、神父様からソフィアという名前をもらったのですが、
ソフィアは人間ではなく、キリストのまわりにあるエネルギー体みたいなものだそうです。
上智大学のソフィアとは、意味が違うそうです。

ひょっとして、ソフィアというエネルギー体のひとつに、
多様性とか、受容性とか、そんな意味があるのではないかと思いました。
貫地谷しほりが案内していたニコライ堂も見ました。

母のはとこが山口静一というアーネスト・フェノロサの研究者で、
そこから、河鍋暁斎やジョサイア・コンデルも研究していました。
河鍋暁斎の展示は、最初、板橋であって、それ以来、まとまったものは観ていないので、灘に観に行きたいなぁと思いました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団塊の世代の悪

2019年04月11日 | イコン
私は政治は全くわかりませんけどね。
団塊の世代の高飛車な物言いの代表が桜田でしたね。
団塊の世代は、毒母にも言われているように、
自分はたくさんの人の中から、選ばれた人間だと思い込んでいる人が多いそうですよ‼️
こんな選民思想が、また戦争を起こしかねない‼️
パラリンピックを扱う大臣だなんて、とんでもなかったです。
イコン画家も「自分たち家族は選ばれた家族で、岡山の人間たちとは違うのよ」が口癖でしたから、
「オウムと同じ考えだから、警察へ行かなくていいのか?」と言ったイコン教室の生徒もいましたよ。
「選ばれた人間だ」という考えは、間違ってますからね‼️
イコン画家の考えは、おかしいわけです。
市民に金銭をとって、何かを教える人、先生は、公人ですからね。
その公人が、お前ら岡山の人間はバカだと、十数年、言い続けてきたわけですから、
オリエント美術館にイコン画家を紹介した私は、たいへん後悔しました。
ニコライ堂、毎日新聞社、オリエント美術館に、イコン画家のおかしさを知らせましたよ。
画家は、絵だけ、描いとけ‼️です。
イコンは選ばれた人間だけが描ける絵では、全くありません。
誰でも、他の宗教を持つ人でも、ヘッタクソでも描いていい絵です。
団塊の世代って、名誉欲ばかり強いのが多い。
戦争でないだけで、充分じゃないの。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花時計