信州上田の・・・六文銭の写真帳
2月5日・・・冬の信濃路・・・軽井沢町追分・・・旧中山道追分宿・・・中山道追分宿・・・江戸時代の幕府直轄五街道の宿場、軽井沢三宿(軽井沢、沓掛、追分)の一つ。中山道、北国街道の分岐点。元禄期の記録によれば旅籠71軒、茶屋18軒、商店28軒、飯盛り女200~270人の大きな宿場だったといいいます。
国道18号線・・・軽井沢方面から仮宿、追分と進むと国道から右に分かれる旧道が・・・旧中山道追分宿のおもかげの残る街並みに入ります。
追分宿西の入口、枡形の道路のあった茶屋跡・・・〼形、「つがるや」の漆喰小手塗りの看板。
追分節に・・・「追分の 枡形の 茶屋でほろりと泣いたが 忘らりょか」・・・

旅籠「蔦屋」跡。

「ふるほん追分コロニー」古本屋さんですがカフェもあります。

旅籠「現金屋」跡。

追分節に・・・「追分の 枡形の 茶屋でほろりと泣いたが 忘らりょか」・・・

旅籠「蔦屋」跡。

「ふるほん追分コロニー」古本屋さんですがカフェもあります。

旅籠「現金屋」跡。

※撮影日は2月5日。
※追分宿の散策は続きます。
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