信州上田の・・・六文銭の写真帳
7月の霧ヶ峰高原・・・車山肩のあたり・・・
6月に散歩したときにニッコウキスゲ、コバイケイソウの花がいまいちでしたので、ふたたびの霧ヶ峰です。
霧ヶ峰・・・車山肩、展望台のあたりから。
八島湿原の見える丘の上からコバイケイソウの咲く風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/46/fb226a4f0afcc9fd08a8fb0f6dd70c48.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e4/c98fb6d2d39f77634800b31e8416e355.jpg)
コバイケイソウ・・・ここ車山肩での群落は圧巻ですが今年は当たり年ではないようです。
低地に見える草原は八島ヶ原湿原、その向こうに鷲ヶ峰(1798m)・・・その奥に美ヶ原が見るのですが・・・雲に隠れて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/02/17a12a470ea937ca5f74fa93d2c10739.jpg)
八島湿原の見える丘の上からコバイケイソウの咲く風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/46/fb226a4f0afcc9fd08a8fb0f6dd70c48.jpg)
※コバイケイソウ(小梅蕙草)・・・ユリ科シュロソウ属、小梅草、小がつきますが1mくらいになる大きな草です。アルカロイド系の毒性の強い草で放牧の牛も野生の鹿や猪も食わないようです。毒があることをどうして学習したのだろう?当たり年とそうでない年があり当り年では植物は開花、結実にエネルギーを使いはたし、翌年はそれほど咲かせないそうです。植物にはよくあることです。コバイケイソウは回復まで数年かかるそうです。
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コバイケイソウ・・・ここ車山肩での群落は圧巻ですが今年は当たり年ではないようです。
低地に見える草原は八島ヶ原湿原、その向こうに鷲ヶ峰(1798m)・・・その奥に美ヶ原が見るのですが・・・雲に隠れて・・・
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※撮影日は7月10日。
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