信州上田の・・・六文銭の写真帳
7月の上田市前山・・・塩田平・・・独鈷山の麓・・・朝の畑仕事を終えて散歩です。
塩田平の象徴「独鈷山」・・・
独鈷山を水源とする塩野川が境内を流れる・・・塩野神社・・・
木立の中に楼閣造りの拝殿・・・
独鈷山を水源とする塩野川が境内を流れる・・・塩野神社・・・
木立の中に楼閣造りの拝殿・・・
※撮影日は7月2日。
※塩野神社・・・創建は不明。社伝によれば白鳳元年(7世紀中ごろと推定?)に出雲大社より素戔嗚尊を祭神として勧請。奥社は独鈷山、水の神様を祭神としていたとも考えられます。平安時代の律令制諸規則集「延喜式」(967年)に載る式内社、塩田北条氏、武田氏、真田氏など時の支配者に庇護をうける。楼門造りの拝殿は勅使門とも呼ばれる。楼門形式は長野県では諏訪大社とここだけに見られるのだそうです。棟札のよると江戸中期1743年建造。
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