信州上田の・・・六文銭の写真帳
霧ケ峰・・・標高1600mから1900m、高原の夏は短い。
6月19日、レンゲツツジの霧ヶ峰を尋ね、7月9日ふたたびの霧ヶ峰・・・池のくるみあたりで。
7月・・・霧ケ峰「池のくるみ」・・・「踊場湿原」の夏です。
標高1550m。高層湿原と低層湿原の並ぶ不思議な空間・・・
踊場湿原「あしくらの池」です。
国指定天然記念物「霧ヶ峰湿原植物群落」(車山湿原、八島ヶ池、踊場湿原)のひとつ・・・
このあたり・・・なぜかレンゲツツジ、ニッコウキスゲが見えません。
シシウドの花が咲いています。
標高1550m。高層湿原と低層湿原の並ぶ不思議な空間・・・
踊場湿原「あしくらの池」です。
国指定天然記念物「霧ヶ峰湿原植物群落」(車山湿原、八島ヶ池、踊場湿原)のひとつ・・・
このあたり・・・なぜかレンゲツツジ、ニッコウキスゲが見えません。
シシウドの花が咲いています。
※踊場湿原・・・「踊場」の地名由来は階段状の土地の水平の場所、階段の踊場になぞらえてとか、古代の人たちがお祭りで踊った場所とか諸説あります。湿原の窪地に高層湿原の池塘「あしくら池」、東西300m、池の周りをクルムような地形で「池のくるみ湿原」ともいわれます。池塘にはスゲの堆積した「谷地ボウズ」といわれる浮島も見られます。木道はありません、湿原の外側に3㎞の周遊コース。約200種の山野草の宝庫。高原に来る夏は遅く短い、まだ花の陰は見えません。
※撮影日は7月9日。
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