5月31日、大宮の友だちのところへ行った帰り、川越郊外の大きな沼のそばを通ったら白い小さな鳥が水の上を飛んでいました。
この時期に南の国からやって来るコアジサシです。
※コアジサシ・・・チドリ目カモメ科の水鳥、世界中にいる、日本にはオーストラリア、ニュージーランドの沿海にいる鳥がやってくるらしい。海岸や川の洲で繁殖するが、人の出入りしない砂利の空き地、叢などでもコロニーをつくって集団営巣、カラスや蛇の襲撃に備える。河川改修や開発による営巣地の減少、餌になる魚の棲む川や池沼の減少により、個体数は減少、日本ではレッドリスに指定。
《追記》 5月30日、伊佐沼でカメラも持たずにボンヤリとコアジサシを見ていました。そのとき写真を撮っていたかた、どこかでお会いした顔だと思いましたが思い出せません。少しお話ししました。そのときは「前にお会いした方ですね」といえませんでしたが、そのかたから「ひょっとして・・・」というコメントをいただきました。「入間の住人」さんでした。もう4年くらい前になりますか、戸隠高原で奥さんとご一緒のとき会ったかた、その前に2~3回会ってお話を交わしています。ハンドルネームは知ってましたが名前は知りません。名前は知らなくても顔だけ覚えているという・・・ヘンな記憶力があるのですが、そのときは自信が無くて・・・。
嬉しかったです。鳥との出逢いも好きですがヒトとの出逢いも好きです。一期一会という言葉がありますが二期二会?(そんな言葉あるか)です。何回会っても挨拶を返してくれない人もいますが。やはり人は挨拶が基本です。
さて「入間の住人」さんからの話しによればハジロクロハラアジサシは6月6日に番いで見られたそうです・・・その後また姿を消したとのこと。
この時期に南の国からやって来るコアジサシです。
※コアジサシ・・・チドリ目カモメ科の水鳥、世界中にいる、日本にはオーストラリア、ニュージーランドの沿海にいる鳥がやってくるらしい。海岸や川の洲で繁殖するが、人の出入りしない砂利の空き地、叢などでもコロニーをつくって集団営巣、カラスや蛇の襲撃に備える。河川改修や開発による営巣地の減少、餌になる魚の棲む川や池沼の減少により、個体数は減少、日本ではレッドリスに指定。
水面スレスレでに飛翔してお魚を探知している。
低空でホバリングしてお魚を探知している。
さて、突然ですが・・・
ハジロクロハラアジサシ・・・と教えていただきました。日本には飛来数が少なく珍客さんだそうです。
(5月31日だけの短期滞在だったらしいです)
遠くて、逆光で、真っ黒です。これ以上ソフトで補正してもどうにもなりません・・・証拠写真です。
でも珍客なんだから・・・素敵な出逢いだったのかな・・・
イサナ捕りをする水鳥・・・が来る池沼・・・豊かな自然が保たれています。
低空でホバリングしてお魚を探知している。
さて、突然ですが・・・
ハジロクロハラアジサシ・・・と教えていただきました。日本には飛来数が少なく珍客さんだそうです。
(5月31日だけの短期滞在だったらしいです)
遠くて、逆光で、真っ黒です。これ以上ソフトで補正してもどうにもなりません・・・証拠写真です。
でも珍客なんだから・・・素敵な出逢いだったのかな・・・
イサナ捕りをする水鳥・・・が来る池沼・・・豊かな自然が保たれています。
《追記》 5月30日、伊佐沼でカメラも持たずにボンヤリとコアジサシを見ていました。そのとき写真を撮っていたかた、どこかでお会いした顔だと思いましたが思い出せません。少しお話ししました。そのときは「前にお会いした方ですね」といえませんでしたが、そのかたから「ひょっとして・・・」というコメントをいただきました。「入間の住人」さんでした。もう4年くらい前になりますか、戸隠高原で奥さんとご一緒のとき会ったかた、その前に2~3回会ってお話を交わしています。ハンドルネームは知ってましたが名前は知りません。名前は知らなくても顔だけ覚えているという・・・ヘンな記憶力があるのですが、そのときは自信が無くて・・・。
嬉しかったです。鳥との出逢いも好きですがヒトとの出逢いも好きです。一期一会という言葉がありますが二期二会?(そんな言葉あるか)です。何回会っても挨拶を返してくれない人もいますが。やはり人は挨拶が基本です。
さて「入間の住人」さんからの話しによればハジロクロハラアジサシは6月6日に番いで見られたそうです・・・その後また姿を消したとのこと。
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