冬鳥を見る季節になりました。
※どこにでもいる鳥です。自然生息地は北インド、ベトナム、中国南部など東南アジア、日本ではペットとして輸入され繁殖業者が値段の暴落で大量に遺棄したものが気候に順応して増殖したといわれています。南方の鳥ですが暑いのは苦手らしく夏は1000m以上の山間部(標高1500mの柳沢峠で見たことがあります)で暮らし冬に平地に来るようです。笹薮の中で群で生息して地表の種子、小昆虫を食べているようです。地表採餌なのでなかなか枝に乗った姿を見せてくれませんがそれが本来の姿です。繁殖場所がウグイス、オオルリなどと同じため在来種を駆逐するのが危惧されています。「侵略的外来種ワースト100」。
ソウシチョウ…相思鳥…キレイですね…ペット鳥が放たれて野鳥化したものです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/58/07ede4c0f10ba070453ab0fba5a4229c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/58/07ede4c0f10ba070453ab0fba5a4229c.jpg)
(12月16日群馬県藤岡市の公園で写す)
※どこにでもいる鳥です。自然生息地は北インド、ベトナム、中国南部など東南アジア、日本ではペットとして輸入され繁殖業者が値段の暴落で大量に遺棄したものが気候に順応して増殖したといわれています。南方の鳥ですが暑いのは苦手らしく夏は1000m以上の山間部(標高1500mの柳沢峠で見たことがあります)で暮らし冬に平地に来るようです。笹薮の中で群で生息して地表の種子、小昆虫を食べているようです。地表採餌なのでなかなか枝に乗った姿を見せてくれませんがそれが本来の姿です。繁殖場所がウグイス、オオルリなどと同じため在来種を駆逐するのが危惧されています。「侵略的外来種ワースト100」。
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