・・・彩風人の写真帳・・・
コロナ禍で冬ごもり・・・運動不足解消ための外に出てウォーキング…近くの近郊鉄道の駅と駅の間、片道は電車に乗って。今日は<西武鉄道秩父線芦ヶ久保駅から西武秩父駅まで。ついでに駅鉄撮り。まず車で国道299号線、正丸トンネルを潜ると、そこは秩父の谷・・・芦ヶ久保道の駅に車を停めて芦ヶ久保駅からウォーキングスタート、横瀬駅まで5.2㎞、横瀬駅から2.3㎞で西武秩父駅へ。
西武秩父駅です。1969年西武鉄道秩父線開通にともない開業。埼玉県秩父市野坂町。西武鉄道秩父線終点、西武鉄道の最西端、最北端の駅。駅敷地は秩父鉄道秩父駅に隣接案が有力であったが敷地が狭く、埼玉県立秩父農工高等学校の校舎跡地に決定。
1992年駅舎改築。2000年「関東の駅百選」指定。2016年から発車メロディーが「旅立ちの日に」(秩父から生まれた卒業ソングの名曲)に。2017年旧駅舎のデザインのままに駅舎リニューアル。
単式ホーム1面1線、島式1面2線。跨線橋連絡。1日の乗客数3600人。終点であるが土日祝日は飯能発の列車が、秩父鉄道乗入の影森駅経由で三峰口駅行き、御花畑駅経由(当駅通過)で長瀞駅行き、それぞれ2往復運行されている。
※撮影日は3月18日。
★秩父市・・・古くから秩父山地の中心地、秩父神社の門前町で大宮郷と呼ばれた。物流の集散地、蚕業、織物、セメントの町。1889年大宮町。1916年秩父町、1950年秩父市、人口59000人。※コメント欄オープン。
東京へ、レッドアロ号で83分の触れ込みでした。
「秩父は何処へ行っても山の中…」こんな言葉がピッタリの秩父、埼玉の4/1以上の面積を占める山の中でした。
東京への西武鉄道が秩父に乗り入れ、ビックなニュースであったこと、かってない出来事であったこと、秩父住民の喜びの声が秩父連山に木魂したことでしょう。
あれからアットいう間の歳月、西武秩父線は2019年10月14日で 開通50周年を迎えたと言う・・・。
学校の校内には、裏口校門付近にシンボルだったラクウショウ(落羽松)が今も残っていると言う、行って見てみたい・・。
「落羽松」」は同窓会誌の、タイトルになっている。
此の線には、何回か乗り降りしましたが、西武秩父駅と、御花畑駅の距離が少し離れている・・・・、乗り換えに少々不便さがある様な気がします。
長くなりました。
、
しばらく乗車していないので不知でした。
≫≫秩父鉄道乗入の影森駅経由で三峰口駅行き、御花畑駅経由(当駅通過)で長瀞駅行き・・・。
知らぬ存ぜぬでした。
、
東京から84分、故郷が近くなった・・・そのときには故郷はなし・・・(涙)
西武秩父駅・・・どうして秩父駅に乗入しなかったのでしょうね。秩父鉄道との共栄を嫌ったとか?
その辺の事情は知りませんが、御花畑駅まで100m位ですが、通常は歩いて連絡です。西武が御花畑駅に乗入するのは土日祝のみです。
次は御花畑駅です。