比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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西武鉄道・・・撮り鉄・・・秩父盆地の中心・・・西武秩父駅へ

2021-03-22 | 鉄道と駅 関東編
・・・彩風人の写真帳・・・
コロナ禍で冬ごもり・・・運動不足解消ための外に出てウォーキング…近くの近郊鉄道の駅と駅の間、片道は電車に乗って。
今日は<西武鉄道秩父線芦ヶ久保駅から西武秩父駅まで。ついでに駅鉄撮り。まず車で国道299号線、正丸トンネルを潜ると、そこは秩父の谷・・・芦ヶ久保道の駅に車を停めて芦ヶ久保駅からウォーキングスタート、横瀬駅まで5.2㎞、横瀬駅から2.3㎞で西武秩父駅へ。


西武秩父駅です。1969年西武鉄道秩父線開通にともない開業。埼玉県秩父市野坂町。西武鉄道秩父線終点、西武鉄道の最西端、最北端の駅。駅敷地は秩父鉄道秩父駅に隣接案が有力であったが敷地が狭く、埼玉県立秩父農工高等学校の校舎跡地に決定。
1992年駅舎改築。2000年「関東の駅百選」指定。2016年から発車メロディーが「旅立ちの日に」(秩父から生まれた卒業ソングの名曲)に。2017年旧駅舎のデザインのままに駅舎リニューアル。
単式ホーム1面1線、島式1面2線。跨線橋連絡。1日の乗客数3600人。終点であるが土日祝日は飯能発の列車が、秩父鉄道乗入の影森駅経由で三峰口駅行き、御花畑駅経由(当駅通過)で長瀞駅行き、それぞれ2往復運行されている。

※撮影日は3月18日。
秩父市・・・古くから秩父山地の中心地、秩父神社の門前町で大宮郷と呼ばれた。物流の集散地、蚕業、織物、セメントの町。1889年大宮町。1916年秩父町、1950年秩父市、人口59000人。

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3 コメント

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レッドアロウ号83分 (縄文人)
2021-03-22 15:09:47
 西武線が秩父まで延長になる「西武秩父駅」が出来たことは、上京後10余年が過ぎての事でした。
東京へ、レッドアロ号で83分の触れ込みでした。
「秩父は何処へ行っても山の中…」こんな言葉がピッタリの秩父、埼玉の4/1以上の面積を占める山の中でした。
東京への西武鉄道が秩父に乗り入れ、ビックなニュースであったこと、かってない出来事であったこと、秩父住民の喜びの声が秩父連山に木魂したことでしょう。

  あれからアットいう間の歳月、西武秩父線は2019年10月14日で 開通50周年を迎えたと言う・・・。
学校の校内には、裏口校門付近にシンボルだったラクウショウ(落羽松)が今も残っていると言う、行って見てみたい・・。
「落羽松」」は同窓会誌の、タイトルになっている。
此の線には、何回か乗り降りしましたが、西武秩父駅と、御花畑駅の距離が少し離れている・・・・、乗り換えに少々不便さがある様な気がします。
長くなりました。
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追加補正 (縄文人)
2021-03-22 16:34:29
追加
しばらく乗車していないので不知でした。
≫≫秩父鉄道乗入の影森駅経由で三峰口駅行き、御花畑駅経由(当駅通過)で長瀞駅行き・・・。
知らぬ存ぜぬでした。
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青春の町・・・秩父・・・ですね (縄文人さんへ・・・)
2021-03-22 20:41:49
御花畑駅あたりが青春の町ですか。
東京から84分、故郷が近くなった・・・そのときには故郷はなし・・・(涙)
西武秩父駅・・・どうして秩父駅に乗入しなかったのでしょうね。秩父鉄道との共栄を嫌ったとか?
その辺の事情は知りませんが、御花畑駅まで100m位ですが、通常は歩いて連絡です。西武が御花畑駅に乗入するのは土日祝のみです。
次は御花畑駅です。
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