66年前の1945年8月6日8時15分・・・ヒロシマに核爆弾が落とされた

今日8月6日は66年前の1945年8月6日8時15分・・・広島市の中心部に原子爆弾が落とされた日です。

中央の写真は今朝の8時からのNHKのリアルタイム放映「平和記念式典」からです。
ほかの写真は2009年7月・・ヒロシマを訪れたときのものです。

ひろしま・ナガサキに対する原爆投下、日本人として無念の思いを折りに触れてブログに綴ってきました。19編になります。
　　　　カテゴリー・・・ひろしま・ナガサキのこと
よろしかったらぜひ読んでみてください。わたしなりの考えですから正解かどうかわかりません。次の世代に語り継ぐべき日本人の歴史であると思います。

同じ日、わたしのブログフレンド(会ったことはありませんが)である甲府のこきおばさんがわたしのカテゴリー「ひろしま・ナガサキのこと」をリンクして紹介していただきました。ありがとうございます。

いま、東日本大震災で福島原発の核汚染問題が出ています。早期収束を願っておりましたが、どうなるか先行き不透明です。そして根本的な核の平和利用は現代の技術力ではパーフェクトに制御・管理できるのだろうか・・・そのことを大声で叫ぶ人はわずかです。次の世代の日本はどうなるのでしょう。

これから東松山市・・・都幾川の丘の上に立つ丸木位里、俊夫妻の遺した「原爆の図」を収納する丸木美術館に行ってまいります。