比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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ヒマラヤ夢幻・・・ポカラ郊外・・・サランコットの丘から・・・夕陽に輝くアンナプルナ南峰

2021-10-14 | 道をゆく インド・ネパール
・・・彩風人の写真帳・・・
雪の棲み処・・・ヒマラヤ夢幻・・・
ヒマラヤ・・・サンスクリット語で[雪の棲み処

ネパールの首都カトマンドゥから西へ200㎞、ポカラ。人口264000人、ペワ湖の畔、標高827m、ネパール第二の都市に。
ポカラ郊外、西北に16㎞、標高1592m、ダウラギリ、アンナプルナ、マナスルなど8000m級の山々を望む大展望台サランコットの丘です。

サランコットの丘からマチャプチャレの左に見える・・・アンナプルナ南峰(7219m)・・・
右手前は・・・ヒウンチェリ、右奥に・・・アンナプルナ山群の主峰アンナプルナⅠ峰(8091m)・・・
※撮影日は2019年12月31日。
アンナプルナ山群・・・ネパール中部、マチャプチャレを囲むように東西50㎞、アンナプルナⅠ峰を主峰とする山群。西からアンナプルナ南峰(7219m)、アンナプルナⅠ峰(8091m)、ガンガプルナ(7455m)、アンナプルナⅢ峰(7555m)、アンナプルナⅣ峰(7525m)、アンナプルナⅡ峰(7937m)の6峰からなる。
山名はサンスクリット語で「豊穣の女神」の意味。
1950年フランス登山隊によって人類初の8000m級の初登頂。エヴェレストがイギリス登山隊によって初登頂されたのが3年後の1953年。

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