4月8日、さいたま市桜区の田島ヶ原のさくら草公園です。
さくら草公園は荒川を跨ぐ羽根倉橋から秋ヶ瀬橋まで南北3㎞、東西1.5㎞の広大な河川敷にある秋ヶ瀬公園の南端、秋ヶ瀬橋の袂にある約4.2㌶のニホンサクラソウの自生地です。鴨川の河川施設の昭和樋門が見えます。
サクラソウ・・・サクラソウ科サクラソウ属サクラソウ種・・・日本サクラソウは俗称。絶滅危惧種。
ノウルシ・・・トウダイグサの仲間。湿地に生えるため生育環境が減少、準絶滅危惧種。
ヒキノカサ・・・キンポウゲ科、湿地を好む、関東以西の本州、四国、九州、絶滅危惧種。
カントウタンポポ・・・在来種、西洋タンポポに棲み家を侵されつつあり、雑種化も。将来的には絶滅も。
シロバナタンポポ・・・在来種、主に関東以西の本州、四国、九州に分布。
アマドコロ・・・キジカクシ科、ヨーロッパ、東アジアに自生。ナルコユリに似ている。
鴨川の川縁の新芽を吹く木にモズが留まっていました。
久しぶりに田島ヶ原のニホンサクラソウに逢いに行ってきました。
さくら草公園は荒川を跨ぐ羽根倉橋から秋ヶ瀬橋まで南北3㎞、東西1.5㎞の広大な河川敷にある秋ヶ瀬公園の南端、秋ヶ瀬橋の袂にある約4.2㌶のニホンサクラソウの自生地です。鴨川の河川施設の昭和樋門が見えます。
サクラソウ・・・サクラソウ科サクラソウ属サクラソウ種・・・日本サクラソウは俗称。絶滅危惧種。
ノウルシ・・・トウダイグサの仲間。湿地に生えるため生育環境が減少、準絶滅危惧種。
※ここではノウルシが優勢になり痛し痒しです。でもノウルシの生育地を調整すればいいというわけにはいかないようです。ノウルシを抜いたあとにサクラソウが生えるとは限らない。自然の営みに任せる・・・しかないようです。サクラソウ・・・かつてはどこにでも見られたようですがいまでは自生のものはここぐらい。相次ぐ開発で住み場所が無くなったことが絶滅に向かう大きな原因のようです。自然保護とは環境を守ることです。個体に対するスポット的な対処は一時しのぎです。
ヒキノカサ・・・キンポウゲ科、湿地を好む、関東以西の本州、四国、九州、絶滅危惧種。
カントウタンポポ・・・在来種、西洋タンポポに棲み家を侵されつつあり、雑種化も。将来的には絶滅も。
シロバナタンポポ・・・在来種、主に関東以西の本州、四国、九州に分布。
アマドコロ・・・キジカクシ科、ヨーロッパ、東アジアに自生。ナルコユリに似ている。
鴨川の川縁の新芽を吹く木にモズが留まっていました。
久しぶりに田島ヶ原のニホンサクラソウに逢いに行ってきました。
一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日に・・・ありがとう
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