9月19日彼岸の入り・・・お先祖様にお線香をあげに・・・信州上田まで日帰り。
上田からの帰り道・・・小諸の街を散策・・・佐久北LCから高速道に。
碓氷の山々の奇岩・・・長野・群馬の県境、碓氷峠、入山峠、八風峠、内山峠を越えるとき、碓氷、妙義の山々、荒船山・・・突然、山の腹からニョキニョキと奇岩が飛び出して、100mを超す1枚岩の垂直の岩壁、尖塔が目に飛び込んできます。大自然の創造した妙(義)といえば・・・それまでだが・・・
中国の桂林、イタリアのドロミテ、スイスのアイガーに劣らない風景です。
これらの奇岩、数100万年前の火山活動で噴出した物が固まって堆積したもの・・・だそうだ。火山角礫岩、凝灰角礫岩、安山岩質溶岩。周りの堆積物が水に流れて、岩が露出。山の東側(関東)は雨雪が少なく、西側に比べて温度が高いため氷結破砕が少ない、水食、風化に強いためこのような岩石が露頭している・・・だそうだ(小泉武栄著「山の自然学」岩波新書より)。
数100万年前のことです。よくワカリマセン。
上田からの帰り道・・・小諸の街を散策・・・佐久北LCから高速道に。
信越高速道を長野方面からトンネルを幾つかい抜けて碓氷・軽井沢ICにさしかかると・・・
突然大きな岩壁が目の前に・・・高岩・・・三角点のない山・・・1050mくらいか?
碓氷の山の中腹をグングン下ります。大きな岩壁が見えてきます。この岩壁が見えると、もうすぐ横川SA。
無名峰ですが三角点991m・・・地元の人は山急山といってるようです。低いほうが五輪岩(930mくらい)。
突然大きな岩壁が目の前に・・・高岩・・・三角点のない山・・・1050mくらいか?
碓氷の山の中腹をグングン下ります。大きな岩壁が見えてきます。この岩壁が見えると、もうすぐ横川SA。
無名峰ですが三角点991m・・・地元の人は山急山といってるようです。低いほうが五輪岩(930mくらい)。
※撮影は9月19日 Panasonic LUMIX DMC-TZ85。
碓氷の山々の奇岩・・・長野・群馬の県境、碓氷峠、入山峠、八風峠、内山峠を越えるとき、碓氷、妙義の山々、荒船山・・・突然、山の腹からニョキニョキと奇岩が飛び出して、100mを超す1枚岩の垂直の岩壁、尖塔が目に飛び込んできます。大自然の創造した妙(義)といえば・・・それまでだが・・・
中国の桂林、イタリアのドロミテ、スイスのアイガーに劣らない風景です。
これらの奇岩、数100万年前の火山活動で噴出した物が固まって堆積したもの・・・だそうだ。火山角礫岩、凝灰角礫岩、安山岩質溶岩。周りの堆積物が水に流れて、岩が露出。山の東側(関東)は雨雪が少なく、西側に比べて温度が高いため氷結破砕が少ない、水食、風化に強いためこのような岩石が露頭している・・・だそうだ(小泉武栄著「山の自然学」岩波新書より)。
数100万年前のことです。よくワカリマセン。
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