信州上田の・・・六文銭の写真帳
長野県千曲市大字森・・・4月3日朝のプチドライブ。
「あんずの里 森」・・・森の中にあるのじゃありません。1955年まで埴科郡森村でした。
3月28日北信地方は春の大雪のあと・・・桜、梅、アンズが一斉に咲きだしました。
「杏の里 森」と善光寺平・・・遥か向こうに春雪で冠雪した白馬連峰。
このあたりは古墳地帯(森将軍塚古墳、有明山将軍塚古墳、倉科将軍塚古墳、土口将軍塚古墳、妻女山古墳、坂山古墳、堂平古墳群、笹崎山古墳、北山古墳、大室古墳群など)・・・
お近くに来た際はぜひ訪ねてみてください。
白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳・・・右端の稜線の下に黒く「代掻き馬」の雪形が見えます。
☆LUNIX DMC- FZ100 iAモード 焦点距離( 35mm相当104㎜)、絞り4.0、SS1/1300、望遠ではなくワイドで撮ったものをトリミングして、PCの画像修正ソフトで修正したものです。
このあたりは古墳地帯(森将軍塚古墳、有明山将軍塚古墳、倉科将軍塚古墳、土口将軍塚古墳、妻女山古墳、坂山古墳、堂平古墳群、笹崎山古墳、北山古墳、大室古墳群など)・・・
お近くに来た際はぜひ訪ねてみてください。
白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳・・・右端の稜線の下に黒く「代掻き馬」の雪形が見えます。
☆LUNIX DMC- FZ100 iAモード 焦点距離( 35mm相当104㎜)、絞り4.0、SS1/1300、望遠ではなくワイドで撮ったものをトリミングして、PCの画像修正ソフトで修正したものです。
※撮影日は4月3日。
※コメント欄オープン。
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比企野さんのコメに
≫神社で見た女性の献歌。
歌の背景をイメージしているうちにホロッと来ました。出征した夫は帰ってきたのでしょうか。
確か「観龍寺の夫の留守を守る妻の歌」がびっしり書かれていましたが、DBが営業中止となり画像が途切れた。
観龍寺は、眺め良きあんずの里・場所でした。
銃後の妻は、何度この場所に日参し、無事で…と手を合わせたことであろうか…涙。
「杏の里 森」と善光寺平・・・遥か向こうに春雪で冠雪した白馬連峰を眺めながらもう1度と思いながらも、もう無理とだと分銅の秤がダメサインを出した。
山には、ずいぶんお世話に成ったが、何時行っても新鮮・リフレシュでき、しかし油断すると牙を向けてくる。
・残されし銃後の妻となりしかな
抱かれし初夜を夫に寄り添う
この歌は、従兄が歌を詠み歌集の中に残された句です。
幸い出征兵士は帰還し3人の子に恵まれた。(5年前亡)
♀・昨年5月他界・96歳でした。
・杏子咲く長野の里や遠きかな (縄)
、
先人の努力が、やがて10万本を超す杏の畑に育った。
春になると山に代掻き馬の残雪が残り、菜の花が咲き、杏の花が咲き誇る。
農村の原点のような風景です。
白馬岳、青春の日に大雪渓を登り、尾根道を巡った。
・雪山の 代掻き馬が 春を告げ
杏の里に 花見びと集う