9月11日、上田市殿城(旧石清水村)の稲倉の棚田。
浅間サンライン(長野県道79号線、元広域農業道路)を東御市鞍掛から長野県道4号線(真田東部線)に入りしばらく進むと眼下に稲倉の棚田が見えてきます。
※田んぼの脇に白い標識が見えます。オーナーさんの標識だろうと思います。
信州を尋ねることがあったら・・・ぜひ尋ねて見てください。上田ICから10分もかからないところにあります。
四季いつ見ても・・・何か心に沁みる風景です。田ンボは水耕民族日本の原点です。
※稲倉の棚田のブログ→クリック
浅間サンライン(長野県道79号線、元広域農業道路)を東御市鞍掛から長野県道4号線(真田東部線)に入りしばらく進むと眼下に稲倉の棚田が見えてきます。
今回は「上田六文銭」さんの画像提供です。
信州上田の・・・六文銭の写真帳・・・
※ブログ「比企の丘から」のギャラリー公開。
信州上田の・・・六文銭の写真帳・・・
※ブログ「比企の丘から」のギャラリー公開。
※田んぼの脇に白い標識が見えます。オーナーさんの標識だろうと思います。
信州を尋ねることがあったら・・・ぜひ尋ねて見てください。上田ICから10分もかからないところにあります。
四季いつ見ても・・・何か心に沁みる風景です。田ンボは水耕民族日本の原点です。
※稲倉の棚田のブログ→クリック
今は全国のほとんどの棚田がオーナーさんのレンタル田んぼです。
そういう形でも稲田が維持できればいいですね。
前に来たとき東京の中学生たちが棚田で走り回っていました。
少しでも日本の農業を体験してもらいたい。
今は家庭には絣の木綿朧の着物なんてないでしょうね。
カラフルなプリントのTシャツとかジーンズのぼろズボン。楽しいですね。
棚田自体が採算性が無く遊び心のイベントです。
春に見た佃中学校や日本橋中学校の稲は育ったでしょうか。
東京の子どもたちに稲穂の風景がどう映ったでしょうか。
黄金色の田んぼに素朴な案山子。
スズメも少なくなりましたから、案山子さんたち手持無沙汰でしょうね。
・ 稲穂たれ
案山子の衣装
世間知る
案山子の服装も派手になりました!?カラフルです。
こんなことを言うと世間知らずと笑われるかもしれませんが、随分案山子も変わりました。
小学校時代製作し、
雀を追い払う算段をしましたが、
現代は『案山子のファッションショウ』と言った感じが致します。
棚田の稲穂の風が見えるようですgood。