4月26日、軽井沢野鳥の森です。浅間山の残雪が見えます。
広さ100㌶、1周3㎞の散策ができる素晴らしい癒しの森です。
野鳥の森の散歩・・・行き交う人5人、いい気分です。
※画像クリックする浅間山がと大きな写真に・・・
カワガラスが砂防ダムの堰堤の上にいました。何か咥えています。
※画像クリックすると大きな写真に・・・
目が白く見えます・・・瞬膜・・・といいます。
カワガラス・・・名前はカラスですがスズメ目カワガラス科・・・スズメの仲間では唯一潜水する。ツグミより少し小さく20㎝前後。日本では留鳥、海抜200mから1500mの間の岩石の多い小さな沢にいるといわれるが、どこにでもいるわけではなく、季節により移動しているようです。食べ物は主に水中昆虫、甲殻類、小魚。
瞬膜・・・鳥類では珍しいものではなく鶏など白目をむいているところを見ます。カワガラス、川蝉は水中に入るときのゴーグル、爬虫類、両生類、魚類でも見られます。哺乳類ではラクダの砂嵐除け、ホッキョクグマのサングラス、ビーバー、アシカなどの水中メガネ。
人間は「白目を剥く」なんていいますがどうでしょうか。
広さ100㌶、1周3㎞の散策ができる素晴らしい癒しの森です。
野鳥の森の散歩・・・行き交う人5人、いい気分です。
※画像クリックする浅間山がと大きな写真に・・・
ミソサザイの沢の入り口あたり・・・勾配がきつく砂防ダムが何基か続きます。
カワガラスが砂防ダムの堰堤の上にいました。何か咥えています。
※画像クリックすると大きな写真に・・・
目が白く見えます・・・瞬膜・・・といいます。
カワガラスが堰堤の水の流れの最上段(越流部)で口いっぱいに虫を咥えて・・・ここでも白目(瞬膜)です。
さらに水中に頭を突っ込んで餌を補充・・・
♂のようです・・・♀を呼んで餌渡し・・・これは早くて一瞬でした。
さらに水中に頭を突っ込んで餌を補充・・・
♂のようです・・・♀を呼んで餌渡し・・・これは早くて一瞬でした。
カワガラス・・・名前はカラスですがスズメ目カワガラス科・・・スズメの仲間では唯一潜水する。ツグミより少し小さく20㎝前後。日本では留鳥、海抜200mから1500mの間の岩石の多い小さな沢にいるといわれるが、どこにでもいるわけではなく、季節により移動しているようです。食べ物は主に水中昆虫、甲殻類、小魚。
瞬膜・・・鳥類では珍しいものではなく鶏など白目をむいているところを見ます。カワガラス、川蝉は水中に入るときのゴーグル、爬虫類、両生類、魚類でも見られます。哺乳類ではラクダの砂嵐除け、ホッキョクグマのサングラス、ビーバー、アシカなどの水中メガネ。
人間は「白目を剥く」なんていいますがどうでしょうか。
4月26日の軽井沢野鳥の森の散歩はこれでお終いです。約20000歩でした。
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