10月10日、秩父鉄道SLパレオエクスプレス号を追いかけて秩父路をはする。
腹がへった
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秩父鉄道波久礼駅のそばの小さな食堂。
豚肉の味噌漬け丼である・・・つけあわせのキャベツは味噌ダレで食う。
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同じような豚丼の店が秩父市内にあるが、ここはバイク、自転車のオジサンオバサン、青年たちの行列で1時間待ちは当たり前。
山国秩父、オカズの食材は冷蔵庫なんてない時代は塩分の強いもので保存せねばならなかった。葉菜、根菜や、豚肉、山羊肉、鯉の切り身なんて、なんでも塩漬け、味噌漬けにしたのであろう。わたしの生れた信州もそうであった。遅い秋に野沢菜を四斗樽いっぱい漬けていた。山羊肉の味噌漬け・・・これはプ~ンとして閉口した。
豚肉の味噌漬け丼・・・これは美味い
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