7月の中旬、群馬県の県立伊香保森林公園に行ってきました。公園は榛名外輪山の二つ岳(1345m)を中心に224㌶の広大な山岳地帯。四季を通じて山野草や野鳥の観察を楽しめる素晴らしい公園です。
管理棟近くのシダ池です。
ここは野鳥の水浴び場・・・季節ごとにいろんな鳥が水浴びに来ます。
野鳥写真家の絶好のフォトポイントですが、わたしのカメラでは遠すぎて画像がきれいに写らない。でも見るだけでも楽しい。
宝石のように輝くミドリシジミに逢いたくてシダ池にやってきました。
池の上で♂♀でヒラヒラとダンスしています。ときどき池の周りの落葉高木の葉に留まってくれます。
ナナカマドの葉にとまったミドリシジミ・・・裏翅が見えるが暗いのでオレンジの班が見えない。
ミドリといいますがわたしの目にはエメラルドブルーに見えます。
※ミドリシジミ・・・シジミチョウ科ミドリシジミ族ともいいますが日本では13種類いるそうです。専門家でないので違いはわかりません。埼玉県の県蝶です。幼虫の食葉樹はハンノキ。湿地の根を張る木です。昔は稲のハザにするため田んぼの畦に植わっていてミドリシジミがいっぱいいたそうです。いまではハンノキが少なくなり目に付かない蝶になりました。
翅の開張35~40mm・・・写真に撮るのは遠くて小さい、しかも周囲が暗い、思い切りISOを上げたから見苦しい写真になりました。
※県立伊香保森林公園の情報は公式サイトが詳しいです。四季に観察できる野鳥や山野草の紹介がされています。
クリック→県立伊香保森林公園のサイト
管理棟近くのシダ池です。
ここは野鳥の水浴び場・・・季節ごとにいろんな鳥が水浴びに来ます。
野鳥写真家の絶好のフォトポイントですが、わたしのカメラでは遠すぎて画像がきれいに写らない。でも見るだけでも楽しい。
宝石のように輝くミドリシジミに逢いたくてシダ池にやってきました。
池の上で♂♀でヒラヒラとダンスしています。ときどき池の周りの落葉高木の葉に留まってくれます。
ナナカマドの葉にとまったミドリシジミ・・・裏翅が見えるが暗いのでオレンジの班が見えない。
ミドリといいますがわたしの目にはエメラルドブルーに見えます。
※ミドリシジミ・・・シジミチョウ科ミドリシジミ族ともいいますが日本では13種類いるそうです。専門家でないので違いはわかりません。埼玉県の県蝶です。幼虫の食葉樹はハンノキ。湿地の根を張る木です。昔は稲のハザにするため田んぼの畦に植わっていてミドリシジミがいっぱいいたそうです。いまではハンノキが少なくなり目に付かない蝶になりました。
翅の開張35~40mm・・・写真に撮るのは遠くて小さい、しかも周囲が暗い、思い切りISOを上げたから見苦しい写真になりました。
蝶を見に来て思いがけずハイタカ?を見ました。狩を終えてお食事中です。食材はアカゲラ。
ハイタカであろうと思います。残酷な写真ですが自然のドラマです。大きさは30cm~40cm、♂か♀かわかりません。60mくらい向こう、わたしの300mmのレンズではお粗末な写真しか撮れません。アーカイブとして載せました。※県立伊香保森林公園の情報は公式サイトが詳しいです。四季に観察できる野鳥や山野草の紹介がされています。
クリック→県立伊香保森林公園のサイト
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