彩の国嵐山町・・・都幾川の畔の河岸段丘にある中世の城郭の遺構「菅谷館跡」、今年はじめてオオムラサキに逢いに行ったのは6月の末、最後の逢いに行ったのは8月上旬。
最初のうちは「オオムラサキの森活動センター・・・蝶の里」のエノキの木を中心にいましたが、クヌギの木の樹液の匂いにつられて森の中を飛び回るようになりました。
これで「オオムラサキの森の物語2012]は終わりです。
《蛇足》オオムラサキの保護活動をしているところは全国各地にあります。それぞれ公式サイトがあります。
美しいものはみんなが楽しむものです。HP、blogからでも情報を得て楽しんでください。自然のことは見ることから知ることが始まります。
嵐山町のオオムラサキの情報については以下の情報が詳しいです。
菅谷館跡→クリック→「埼玉県立嵐山史跡の博物館」
オオムラサキの森活動センターについては→クリック→「オオムラサキの森」
嵐山町観光協会HPより→クリック→オオムラサキの森 蝶の里公園
オオムラサキの保護について・・・絶滅危惧種に指定されていますが幼虫の食葉樹のエノキがあって、クヌギなどの樹液の出る木があればどこにでも繁殖するようで絶滅の心配はないといわれます。保護というのは自然環境の長い年月の継続かもしれません。
最初のうちは「オオムラサキの森活動センター・・・蝶の里」のエノキの木を中心にいましたが、クヌギの木の樹液の匂いにつられて森の中を飛び回るようになりました。
オオムラサキ活動センターのシンボルツリー「エノキ」です。
森の中ではコゲラが木を敲いています。
この森には「ホタルの里」もあります。
クヌギの樹液を求めてオオムラサキが・・・♂かな?・・・コガネムシもいる。
こちらは♀に見える・・・
オオムラサキのペアリング・・・青くて小さいほうが♂(約10cm)、左の茶褐色の大きいのが♀。
森の中ではコゲラが木を敲いています。
この森には「ホタルの里」もあります。
クヌギの樹液を求めてオオムラサキが・・・♂かな?・・・コガネムシもいる。
こちらは♀に見える・・・
オオムラサキのペアリング・・・青くて小さいほうが♂(約10cm)、左の茶褐色の大きいのが♀。
これで「オオムラサキの森の物語2012]は終わりです。
《蛇足》オオムラサキの保護活動をしているところは全国各地にあります。それぞれ公式サイトがあります。
美しいものはみんなが楽しむものです。HP、blogからでも情報を得て楽しんでください。自然のことは見ることから知ることが始まります。
嵐山町のオオムラサキの情報については以下の情報が詳しいです。
菅谷館跡→クリック→「埼玉県立嵐山史跡の博物館」
オオムラサキの森活動センターについては→クリック→「オオムラサキの森」
嵐山町観光協会HPより→クリック→オオムラサキの森 蝶の里公園
オオムラサキの保護について・・・絶滅危惧種に指定されていますが幼虫の食葉樹のエノキがあって、クヌギなどの樹液の出る木があればどこにでも繁殖するようで絶滅の心配はないといわれます。保護というのは自然環境の長い年月の継続かもしれません。
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