地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳
セルビア共和国の北部に位置するノヴィ・サドにやってきました・・・首都ベオグラードに次ぐ第二の都市・・・ヴォイヴォディナ自治州の州都・・・人口350000人。
ドナウ川右岸、河岸段丘の上に立つペトロヴァラディン要塞に登ります。
ペトロヴァラディン要塞の丘の上からドナウ川、左岸のノヴィ・サド市街地を俯瞰しています。
現在の要塞はハプスブルグ王朝「マリア・テレジア時代」の1780年に造営されたものだそうです。
ノヴィ・サドのランドマーク・・・短針が分、長針が時を刻む不思議な時計塔・・・建築年・・・不明?
※ペトロヴァラディン・・・紀元前4世紀ケルト人の侵入、紀元前1世紀ローマ帝国の支配、セルビア人の侵入、、5世紀フン族の侵入、5世紀末東ローマ帝国の支配、キリスト教の聖ペテロに因んでペトリコンと名付けられたという。13世紀にハンガリー帝国に、16世紀にオスマン帝国に、17世紀にハプスブルグ君主国支配、その後の変遷はめぐるましく割愛。東欧のジブラルタルと呼ばれる軍事上の要衝でした。
現在の要塞はハプスブルグ王朝「マリア・テレジア時代」の1780年に造営されたものだそうです。
ノヴィ・サドのランドマーク・・・短針が分、長針が時を刻む不思議な時計塔・・・建築年・・・不明?
※撮影日は2017年7月25日。
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