美しい滝を尋ねて・・・クロアチア・・・世界遺産プリトヴィチェ滝群国立公園

クロアチア共和国・・・世界遺産プリトヴィツェ滝群国立公園・・・
クロアチアの首都ザクレブから南に120㎞、バルカン半島のディナルアルプス山脈の山中、標高約1640mから884mの山々に囲まれたプリトヴィツェ台地(ドロマイト、石灰岩からなるカルスト台地)、山間部から流れ出る水が標高約636mから503mの16の湖を巡り、8㎞に渉って92の滝を滑り落ちる幻想的な風景です。

今日は「旅所々」さんに提供いただいた画像の掲載です。
・・・・・「旅所々」の写真帳・・・・・
　　　※ブログ「比企の丘」のギャラリー公開。

※2010年10月19日撮影 CanonEOS5DMarkⅢ 絞りF/5.6、SS1/125秒、ISO1600、露出補正±0、焦点距離24㎜。

※2010年10月19日撮影 CanonEOS5DMarkⅢ 絞りF/6.3、SS1/60秒、ISO1600、露出補正±0、焦点距離32㎜。

※撮影日は2010年10月19日 CanonEOS5DMarkⅢ 絞りF/4、SS1/250秒、ISO1600、露出補正＋0.3、焦点距離24㎜。

　
※わたしの訪れたことのない外国の風景です。画像説明のキャプションはネットからの情報などを参考にしました。

※クロアチア共和国・・・東ヨーロッパ、バルカン半島に位置する。1991年ユーゴスラビア社会主義連邦共和国より分離独立。西にスロベニア、北にハンガリー、東にボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビアと国境を接している。南はアドリア海に面している。人口4.400.000人、EU加盟国。クロアチア・・・南スラブ系、6世紀ポーランド西部からバルカン半島に南下してきたといわれる。アドリア海に面しスラブとラテンの接点、オスマントルコ、オーストリアハプスブルグ王朝などの版図になり、さらにユーゴスラビア王国、ユーゴスラビア独立国、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国と遷移を経て、クロアチア紛争、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争・・・この国の歴史を語るには知識が無さすぎる。