農耕牛につけた牛の鞍です。
農耕馬、農耕牛を使わなくなったのはいつのことでしょうか。
自動耕運機(耕耘機)が本格的に取り入れられたころの1955年(昭和30年)は8万台、1967年(昭和42年)は300万台といわれます。
それまでは田んぼの耕耘、代掻き、畑の中耕、農産物の運搬はすべて牛や馬でした。
あらためて写真の鞍を見てみよう。引退は昭和40年代か。きわめて保存状態が悪い。一銭の価値もないでしょう。
でも大事に保存し、昔の農業のやり方を偲んでみよう。
農耕馬、農耕牛を使わなくなったのはいつのことでしょうか。
自動耕運機(耕耘機)が本格的に取り入れられたころの1955年(昭和30年)は8万台、1967年(昭和42年)は300万台といわれます。
それまでは田んぼの耕耘、代掻き、畑の中耕、農産物の運搬はすべて牛や馬でした。
あらためて写真の鞍を見てみよう。引退は昭和40年代か。きわめて保存状態が悪い。一銭の価値もないでしょう。
でも大事に保存し、昔の農業のやり方を偲んでみよう。
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