1月27日、少し空気の澄んだところを歩きたくなって一年ぶりで上信の国境近く碓氷峠の麓、小根山森林公園野鳥の森を散歩しました。
ここはもとは農林省林野局の管理する林業試験場(1904年)、1955年見本林として現在はいろんな人が自然の中で散策が楽しめるように国、県、市が協力して整備した91㌶の広大な人工林の公園です。
散策路はあちこち歩いて1時間から2時間くらい、足に優しい腐葉土の道です。
上信越自動車道横川SAの少し上、小根山森林公園の展望台(標高585m地点)から妙義・碓氷の山々のパノラマ(写真は2010年1月19日にブログアップしたもの)。
パノラマ写真の一番奥の高岩(標高1000mくらい)、上信越自動車道はこの下(高岩トンネル)を通ってその向こうは碓氷軽井沢ICです。カメラ位置から直線で約8kmと思いますが、わりあいハッキリ写りました(自画自賛)。
パノラマ写真の右側の三角点だけはある無名峰(991m)・・・つまり国土地理院地図に記載がないのです。
カメラ位置から直線で約4km。
オコジョさんからコメントで山の名前は通称「山急山」と地元の人は呼んでると教えていただきました。
無名峰の左側、50mばかり低い岩峰・・・五輪岩という名前がついています。
静かな山道を歩くのが好きです。今日は山の中を誰も歩いていません。いつも歩く人はわずかのようです。モッタイナイ。
野鳥の森といっても野鳥を飼ってるわけでもないしケージで囲ってるわけでもありません。山道にはところどころに餌台を置いた観察小屋がありますが鳥さんがジョウジお立ち台にいるわけでもありません。耳を澄ませばゲラの声やシジュウカラ、ヤマガラ、アトリ、深山ホオジロの地鳴きが聞こえますが顔を出してくれるとは限りません。
簡単に逢える方法があります。管理事務所の前に小鳥さんのお食事処と水呑み場があります(小鳥の餌やりはフィーダリングといいます)。ここにいればここにいる鳥さんには逢えるでしょう。
パブリックの公園ですからHPとかに小鳥さんの情報もでています。園内に「ただいまアトリ、ミヤマホオジロが入っています」という張り紙が貼ってありました。
ここはもとは農林省林野局の管理する林業試験場(1904年)、1955年見本林として現在はいろんな人が自然の中で散策が楽しめるように国、県、市が協力して整備した91㌶の広大な人工林の公園です。
散策路はあちこち歩いて1時間から2時間くらい、足に優しい腐葉土の道です。
上信越自動車道横川SAの少し上、小根山森林公園の展望台(標高585m地点)から妙義・碓氷の山々のパノラマ(写真は2010年1月19日にブログアップしたもの)。
パノラマ写真の一番奥の高岩(標高1000mくらい)、上信越自動車道はこの下(高岩トンネル)を通ってその向こうは碓氷軽井沢ICです。カメラ位置から直線で約8kmと思いますが、わりあいハッキリ写りました(自画自賛)。
パノラマ写真の右側の三角点だけはある無名峰(991m)・・・つまり国土地理院地図に記載がないのです。
カメラ位置から直線で約4km。
オコジョさんからコメントで山の名前は通称「山急山」と地元の人は呼んでると教えていただきました。
無名峰の左側、50mばかり低い岩峰・・・五輪岩という名前がついています。
静かな山道を歩くのが好きです。今日は山の中を誰も歩いていません。いつも歩く人はわずかのようです。モッタイナイ。
野鳥の森といっても野鳥を飼ってるわけでもないしケージで囲ってるわけでもありません。山道にはところどころに餌台を置いた観察小屋がありますが鳥さんがジョウジお立ち台にいるわけでもありません。耳を澄ませばゲラの声やシジュウカラ、ヤマガラ、アトリ、深山ホオジロの地鳴きが聞こえますが顔を出してくれるとは限りません。
簡単に逢える方法があります。管理事務所の前に小鳥さんのお食事処と水呑み場があります(小鳥の餌やりはフィーダリングといいます)。ここにいればここにいる鳥さんには逢えるでしょう。
パブリックの公園ですからHPとかに小鳥さんの情報もでています。園内に「ただいまアトリ、ミヤマホオジロが入っています」という張り紙が貼ってありました。
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