1974年、「第1回広島平和音楽祭」で昭和の歌姫美空ひばりは「一本の鉛筆」という歌を歌います。
美空ひばりのために音楽祭の総合演出を担当していた松山善三が作詞、佐藤勝が作曲した歌です。
美空ひばりのために音楽祭の総合演出を担当していた松山善三が作詞、佐藤勝が作曲した歌です。
一本の鉛筆
あなたに聞いてもらいたい
あなたに読んでもらいたい
あなたに歌ってもらいたい
あなたに信じてもらいたい
一本の鉛筆があれば
八月六日の朝と書く
一本の鉛筆があれば
人間のいのちとわたしは書く
(1974年 作詞:松山善三、作曲:佐藤 勝) あなたに聞いてもらいたい
あなたに読んでもらいたい
あなたに歌ってもらいたい
あなたに信じてもらいたい
一本の鉛筆があれば
八月六日の朝と書く
一本の鉛筆があれば
人間のいのちとわたしは書く
※画像2015年8月4日放映のNHK総合テレビ「いのちのうた」より。
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