・・・彩風人の写真帳・・・
台北からはじまる台湾乗り鉄の旅は・・・台南、そして嘉義に。
阿里山森林鐵路、またの名は阿里山登山鐵路に乗って阿里山観光に行ってきます。
奮起湖車站にやってきました・・・嘉義車站より45.8㎞。海抜1403m、スイッチバック式駅。
SL運行のころは、ここで石炭、水を補給したり、客車や機関車の交換をしたりしました。
今は客車や機関車の交換はありませんが、このあたりで一息つけるように停車時間を多くとってあるので街中で買い物、食事ができます。
古い町並み(老街)の中にかつての名物駅弁を売っている奮起湖大飯店があります。
かつては駅ホームで「ベント、ベント~」って売ってたそうですが、いまは駅売りが廃止になったので店売りになったそうです。
どこか懐かしいアルミの弁当箱・・・小学校時代を思い出す・・・
駅弁の名前は「奮起湖鐵路便當」・・・ロゴマークは?阿里山鉄道の旧ロゴのデフォルメかな?・・・
テークアウトも店内でのイートインも可です。180元(700円弱)、スープはサービス。
豚肉のスペアリブ、鶏もも肉、煮卵・・・絶妙な味付けです。
★ちなみに便當とは・・・日本語の弁当の旧字、日本の統治時代に輸入された日本の食文化。アルミの容器もそれを物語っている。
かつては駅ホームで「ベント、ベント~」って売ってたそうですが、いまは駅売りが廃止になったので店売りになったそうです。
どこか懐かしいアルミの弁当箱・・・小学校時代を思い出す・・・
駅弁の名前は「奮起湖鐵路便當」・・・ロゴマークは?阿里山鉄道の旧ロゴのデフォルメかな?・・・
テークアウトも店内でのイートインも可です。180元(700円弱)、スープはサービス。
豚肉のスペアリブ、鶏もも肉、煮卵・・・絶妙な味付けです。
★ちなみに便當とは・・・日本語の弁当の旧字、日本の統治時代に輸入された日本の食文化。アルミの容器もそれを物語っている。
ゴチソウサマ・・・今日の日に・・・ありがとう
撮影日は2月23日。
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