信州上田の・・・六文銭の写真帳
初冬の中山道・・・「是より南 木曽路」の碑・・・贄川宿・・・平沢間の宿・・・奈良井宿・・・にやってきました。
中世まで信濃国と飛騨国の国ざかいであった鳥居峠を控え標高900m、奈良井千軒といわれた大きな宿場の雰囲気を伝える八町五間の町並み。
奈良井川を越える奈良井刎ね橋があったあと。平成の一億創成事業で1991年3.3億かけて完成した総檜の木曽の大橋。
※撮影日は11月26日、
★「奈良井」の地名由来・・・「ナルイ」形容詞~ゆったり、「ナラス」動詞~平らにする。ゆったりとした緩傾斜地。奈良盆地も同じ意味です。※コメント欄閉じています。