JR東日本HB-E300系「リゾートビューふるさと」が安曇野、仁科三湖のひとつ、木崎湖の畔を走っています。
JR大糸線海の口駅~稲尾駅間、国道148号線(千国街道、糸魚川街道)ぎわ。
※木崎湖・・・大町市北端、かつて、この地は仁科と呼ばれ(仁は赤土、科は傾斜地、階段状の土地)、仁科三湖と呼ばれる三つの湖(青木湖、中綱湖、木崎湖)があり、木崎湖はそのひとつ。169㌶、標高764m。最奥の青木湖は標高822m、その青木湖の北端を境にして北は白馬村、糸魚川に流れる姫川水系と信濃川水系との分水嶺。この谷は地質学でいうフォッサ・マグナ(中央大地溝帯)の西縁(糸魚川~静岡線)。
小海線にもハイブリッドカーが走っています。
いまは時間的に急いだ生活をしていますが、ノンビリと旅行したい。
バイタリティ溢れる信州紀行・今回も空かさずハイブリッドを添えるあたりは只者ではありませんね
木崎湖の水と山並そして『リゾートビューふるさと』のグリーンが新緑景にマッチ・・正に『旬景』として相応しい画です。
普段の鉄道風景の延長線として捉えた今回も努力の賜物です。
・・普通は撮影地も皆目分からず慌ててしまって没になります。
流石です
白馬では時間的にフォトポイント選び失敗。白馬駅を北に、松川橋梁を渡る大糸線がベストのはずです。
木崎湖、往路でチラッと見ていた場所。道路際に駐車スペースあり、畑に登る道あり、でも高さが足りず、列車との距離が近すぎました。ワイドイッパイでもこの狭さです。湖の奥行きも表現されていません。
鉄撮りは①にフォトポイント選びです。
最後の安曇野の風景でヤッタという感じ。
鉄でも、滝でも歩いて汗を流して自分の場所を発見するところに達成感がありますね。執念です。
8月はじめの長岡信濃川河川敷の花火,快心のフォトを期待しています。
日本海を走る在来線の列車(柏崎鯨波あたり)・・・撮りたいですね。
コメントありがとうございました。