信州上田の・・・六文銭の写真帳
11月7日・・・紅葉の小諸散策・・・小諸城址「懐古園」にやってきました。
懐古園・・・野面積の石垣・・小諸城天守台・・・
※小諸城の天守閣は・・・1626年落雷により焼失、德川幕府の再建許可が下りずに石垣(天守台)のみ残り今に・・・
あずまや・・・
山城館・・・懐古園の中にあるお蕎麦屋さん・・・弓道場に通っていた島崎藤村が弓を預けていたという・・・
酔月橋方面から水の手展望台へ。
※小諸城の天守閣は・・・1626年落雷により焼失、德川幕府の再建許可が下りずに石垣(天守台)のみ残り今に・・・
あずまや・・・
山城館・・・懐古園の中にあるお蕎麦屋さん・・・弓道場に通っていた島崎藤村が弓を預けていたという・・・
酔月橋方面から水の手展望台へ。
昨日またかくてありけり 今日もまたかくてありなむ・・・
嗚呼古城なにをか語り 岸の波なにをか答ふ・・・
嗚呼古城なにをか語り 岸の波なにをか答ふ・・・
(島崎藤村「千曲川旅情の歌」から)
※撮影日は11月7日、
※コメント欄オープン。
徳川軍の上田攻めのとき眞田方はここに篭らなかったから、軍事的には防備にはダメだったのでしょうね。
観光地としてのロケーションは抜群です。
お蕎麦…菖蒲庵には行ったことはありません。ぜひ行きたい、ロケーションは抜群ですね。
信州のお蕎麦屋さん…観光客がいかない、地元の人が行くところが安くて呆れるほど量があって美味いのですが、名前が知られるようになると行列できて。
小諸の蕎麦…草笛、丁字庵が好きです。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/b55d385e1e9990442f15421596c61aa0
上田の蕎麦…草笛、刀屋・・・昼はどちらも他県NOの車でいっぱい。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/5c73ca953f01ccbbb00ecb9b583cf807
戸隠の蕎麦・・・大久保東茶屋が好きです。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/7fc0056eeddffd3450fafd60219a6b8a
たまには新潟十日町の小嶋屋のヘギ蕎麦を食べに。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/b7a407616c4d66e829e274b6c2c6bec0
リンク見て食べた気になってください。
コロナ明けて、食べ歩きしたいですね。
コメントありがとうございました。
幾つかの小諸城関連記事に此処だけコメント欄がオープンになってました。
城下町よりも低い場所に城郭が位置する「穴城」構造が珍しく境内もおもしろく見物できました。
その後に「そば処 菖蒲庵」で食べた蕎麦がおいしかったです。
大盛りにしたかったのですが、大勢の客に食べて欲しいと普通を口にしました。
GO TOトラベルを利用した一年ほど前の旅でした。
そちらにコメント投稿させていただきました。
前から松代の写真ネタ豊富に撮ってあるのですが、わからないことが多すぎて手がつきません。
姨捨の棚田、もう冬景色でしょうね。
コメントありがとうございました。
河岸段丘上の石垣のみ残る古城、段丘の下は「川の流れのように」・・・
天主閣のないのが良い。
・草笛の音 消える先 千曲川
ちょくちょく信州にお越しいただいて有難うございます。
この小諸城址の懐古園、紅葉時の素晴らしさが伝わってきます。
こちら地元の松代甲冑隊の皆さんも、小諸城址のイベントに出陣して、
彼らからも、「池さん、懐古園の紅葉いいよ!」と云われて、
様子は分かっていたのですが、
なかなか撮りに行けず、今年は諦めることになってしまいました。
でも、こうして、ヒキノさんからの画像で、
その分、楽しめましたので感謝申し上げます。
有難うございます。
良き時期に行かれましたね。
・ 照る紅葉古城のほとり千曲川 (縄)
其の1、 草笛
山行を早めに切り上げて、帰途小諸城址に立ち寄りました。
石垣の門を潜りて高くそびえ立つ石垣を見ながら歩んでいると、草笛の音が聞こえて来た。
東屋で中年のおじさん二人が口ににじませて若葉を咥えて、草笛を吹いていた。
佐久の草笛は、このことかと改めて振り返りながら見て東屋を後にした。
しばらく遠ざかるまで聞こえた。
その2 千曲川旅情の歌に思いに浸る
しばらく進むと、橋を渡り展望台に出た。
眺めよし、これが千曲川・・・・!?
甲武信岳に源を発する千曲川、川上村のレタス畑を突き抜けて、いざよいながら古城のほとりを流れる。
凡人は、すぐにこの展望台であの「千曲川旅情の歌」を詠まれたものと、景色にうっとり。
読み進むと、宿が出てくる。投宿し、この宿で綴ったのかと、ひそかに思ったりした。
有難うございました。
又もまた行きたく成るし懐古園
展望台にて濁り酒飲む
、