信州上田の・・・六文銭の写真帳
10月2日、ふたたびの北信濃・・・戸隠高原への訪問です。
長野善光寺さんの西側を道案内にに従って進むと・・・やがて戸隠バードライン・・・戸隠神社宝光社、中社を過ぎて奥社参道に。。
戸隠森林植物園から東の越水ヶ原の斜面を登っていくと怪無山、飯綱山をバックにした戸隠スキー場です。
ここは戸隠山を眺めるビューポイント。スキー場の草むらの中に坐ってボンヤリと。
目線を右に向けて・・・戸隠連峰の北の端から一不動の鞍部・・・その右のピラミッド状の高い山は高妻山(たかつまやま2352m)。
戸隠連峰・・・戸隠山(1904m)を主峰として九頭龍山(1882m)、八方睨(1900m)、無名の三角点3つを持つ、巨大な鋸状の山塊です。
西岳連峰・・・西岳(2053m)を主峰として本院岳(2030m)、第一峰(1989m)、第二峰(1981m)、第三峰(1980m)、無名の3つの三角点を持つ鋸状の峻険な山群です。
前のピラミッド状の山は一夜山・・・その奥は北アルプス・・・・・・
★高妻山・・・深田久弥著「日本百名山」(新潮社 1964年刊)で選定されている。なぜかこの連峰の主峰戸隠山は選定されていない。
どうでもイイことです。山という自然のものに人がグレードをつけるなんて自然に対する冒涜だからです。
どうでもイイことです。山という自然のものに人がグレードをつけるなんて自然に対する冒涜だからです。
戸隠連峰・・・戸隠山(1904m)を主峰として九頭龍山(1882m)、八方睨(1900m)、無名の三角点3つを持つ、巨大な鋸状の山塊です。
★山裾に戸隠神社奥社が鎮座。信仰の山。九頭龍山があるように地主神は水神様、戸隠の名は神話の天岩戸伝説に基づくもの。
平安時代密教修業の場として栄え、そのご神仏混合の修験道の修業場に。江戸時代は幕府の庇護を受け寺領1000石。明治期に廃仏毀釈により神社に。
平安時代密教修業の場として栄え、そのご神仏混合の修験道の修業場に。江戸時代は幕府の庇護を受け寺領1000石。明治期に廃仏毀釈により神社に。
西岳連峰・・・西岳(2053m)を主峰として本院岳(2030m)、第一峰(1989m)、第二峰(1981m)、第三峰(1980m)、無名の3つの三角点を持つ鋸状の峻険な山群です。
前のピラミッド状の山は一夜山・・・その奥は北アルプス・・・・・・
※撮影日は10月2日。
2009年7月のスケッチです。
※コメント欄オープン。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます