武蔵国行田市の「古代蓮の里公園」の大きな蓮池の中の木道をを歩いています。
キバナバスの咲いている池に来ました。
ハスにはシロ・ピンクのアジア・オーストラリア系と黄色の北米系とがあるようです。日本の気候、土壌に合わなくて栽培が難しいのだそうです。
オニバスの花です。人も乗れるというオオオニバスは有名ですがオニバスは知りませんでした。花は開花寸前のが一つ。ハスではなくスイレンの仲間です。
かつてはフツウに見られたようですが今は絶滅危惧種。こんなのが農業用水路や灌漑池に生えていたら困りますからね。自生地は新潟が北限。埼玉県では北川辺町が唯一の自生地らしいです。
銘板に「水蓮」と書いてありました。「睡蓮」のほうが一般的のようです。
関係ないのですが上野の西洋美術館所蔵のクロード・モネの絵「睡蓮」を思い出しまし
た。
ちなみに「ハスとスイレンのチガイ」・・・
①葉が水面より上に出る・・・ハス、葉が水面に浮いている・・・スイレン
②花が水面より上に出る・・・ハス、花が水面に浮いている・・・スイレン
③レンコンができる・・・ハス、レンコンができない・・・スイレン
キバナバスの咲いている池に来ました。
ハスにはシロ・ピンクのアジア・オーストラリア系と黄色の北米系とがあるようです。日本の気候、土壌に合わなくて栽培が難しいのだそうです。
オニバスの花です。人も乗れるというオオオニバスは有名ですがオニバスは知りませんでした。花は開花寸前のが一つ。ハスではなくスイレンの仲間です。
かつてはフツウに見られたようですが今は絶滅危惧種。こんなのが農業用水路や灌漑池に生えていたら困りますからね。自生地は新潟が北限。埼玉県では北川辺町が唯一の自生地らしいです。
銘板に「水蓮」と書いてありました。「睡蓮」のほうが一般的のようです。
関係ないのですが上野の西洋美術館所蔵のクロード・モネの絵「睡蓮」を思い出しまし
た。
ちなみに「ハスとスイレンのチガイ」・・・
①葉が水面より上に出る・・・ハス、葉が水面に浮いている・・・スイレン
②花が水面より上に出る・・・ハス、花が水面に浮いている・・・スイレン
③レンコンができる・・・ハス、レンコンができない・・・スイレン
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