・・・彩風人の写真帳・・・
コロナ禍で冬ごもり・・・運動不足解消ための外に出てウォーキング…近くの近郊鉄道路線の駅と駅の間、片道は電車に乗って。
今日は西武鉄道池袋線東飯能駅から高麗駅・武蔵横手駅まで。ついでに駅鉄撮り。
東飯能駅と高麗駅の間・・・西武鉄道001系・・・特急ラビュー「ちちぶ号」
※撮影日は2月20日。
★後方に見える山は飯能の天覧山、麓には能仁寺という寺があります。明治維新の1968年飯能戦争の戦場になりました。渋沢喜作(渋沢栄一の従兄)、尾高淳忠(栄一の従兄、漢籍の師匠)、渋沢平九郎(栄一の義弟)らが中心になった徳川振武隊1500人が官軍3500人と戦った舞台です。平九郎は負傷して越生の山中の黒山のあたりで自決、成一郎、淳忠らは逃れて維新後に活躍しています。「晴天を衝け」に出てくるかもしれませんね。※コメント欄オープン。
私にとっては、西武秩父線「レッドアロー号」が懐かしく、秩父人にとっては、
文化大革命!!と言ってもよいくらいでしょう。
電車に乗り90分?して池袋到着、まさに夢のような電車が走った。・・・・・縄文人は東京でフンコラショ~~、ドッコイさ!!
高校の母校が➡西武秩父駅・・一大発展・・・東京から観光客搬入。
≫≫戦前に吾野まで達していた池袋線を1969年(昭和44年)延長。
そうでしたか・・・西武線が秩父へ乗り入れたのは今から50年前、もっと昔のことと思ってました。
後方にめる山が飯能の天覧山、散歩ぐらいで行ける山です。麓には能仁寺という寺があります。明治維新の1968年飯能戦争がありました。渋沢誠一郎(栄一の従兄)、尾高淳忠(栄一の従兄)、渋沢平九郎(栄一の義弟)らが中心になった幕府振武隊が官軍と戦った舞台です。「晴天を衝け」に出てくるかもしれませんね。