信濃国の国分寺・・・天平の時代(1200年前)に作られた国分寺はいまは推定できる跡地だけしかありません。
さて現在の国分寺です。平安末期にこの地に移ったといわれます。跡地から100mも離れていません。
仁王門。中仙道から分かれた北国街道、国道18号線の脇に仁王門が、右の道の奥に寺の境内があります。国道18号線、左右で2車線の狭い旧道です。いまはバイパスがあります。
仁王門からの道をたどると境内の入り口です。山門はありません。前に駐車場もあります。大きなケヤキが盆栽でいうシャリになっています。
本堂。江戸時代末期1860年に竣工。入母屋妻入り、屋根の下に庇があるので二層に見えますが一層です。
国指定重要文化財、三重塔。20.1m。室町中期(15世紀ころか)の建立と推定。
右の木は「ひむろ(姫榁)」・・・ヒノキ科のようです。サワラ系でしょうか。かなりの古木です。お寺ですが注連縄が張ってあります。やはり盆栽のシャリのように幹がなってます。
境内をブラブラします。小さな池ですがハスの葉がぎっしり。花が咲いてるときは見事でしょうね。おもしろい木の果実を見つけました。
さて現在の国分寺です。平安末期にこの地に移ったといわれます。跡地から100mも離れていません。
仁王門。中仙道から分かれた北国街道、国道18号線の脇に仁王門が、右の道の奥に寺の境内があります。国道18号線、左右で2車線の狭い旧道です。いまはバイパスがあります。
仁王門からの道をたどると境内の入り口です。山門はありません。前に駐車場もあります。大きなケヤキが盆栽でいうシャリになっています。
本堂。江戸時代末期1860年に竣工。入母屋妻入り、屋根の下に庇があるので二層に見えますが一層です。
国指定重要文化財、三重塔。20.1m。室町中期(15世紀ころか)の建立と推定。
右の木は「ひむろ(姫榁)」・・・ヒノキ科のようです。サワラ系でしょうか。かなりの古木です。お寺ですが注連縄が張ってあります。やはり盆栽のシャリのように幹がなってます。
境内をブラブラします。小さな池ですがハスの葉がぎっしり。花が咲いてるときは見事でしょうね。おもしろい木の果実を見つけました。
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