信州上田の・・・六文銭の写真帳
1月29日・・・厳冬の・・・東信濃路・・・佐久平・・・
千曲川左岸、小諸市山浦・・・小諸眺望百選の一つ、小諸大橋あたりにやってきました。
浅間・烏帽子火山群の山なみ、小諸市街地、蛇行する千曲川が侵食した屏風岩。
対岸にはシラス台地の隙間を川の底に至るような棚田が作られています。
小諸市小原集落と千曲川左岸の山浦、大杭集落を結ぶ市道の小諸大橋。背後の段丘を上ると律令時代の官営牧の御牧が原。
※小諸大橋・・・1994年竣工、長さ331m、幅11m、高さ60m。
千曲川右岸の屏風岩。火山から噴出した火砕流が凝灰した地層、南九州ではシラス台地と呼んでいますが同じ現象の地層です。
浅間山・烏帽子火山群の裾野の佐久平ではこのようなシラス台地が水食されて露頭した比高30~60mの崖地(田切地形)が多く見られます。
対岸にはシラス台地の隙間を川の底に至るような棚田が作られています。
小諸市小原集落と千曲川左岸の山浦、大杭集落を結ぶ市道の小諸大橋。背後の段丘を上ると律令時代の官営牧の御牧が原。
※小諸大橋・・・1994年竣工、長さ331m、幅11m、高さ60m。
千曲川右岸の屏風岩。火山から噴出した火砕流が凝灰した地層、南九州ではシラス台地と呼んでいますが同じ現象の地層です。
浅間山・烏帽子火山群の裾野の佐久平ではこのようなシラス台地が水食されて露頭した比高30~60mの崖地(田切地形)が多く見られます。
※撮影日は1月29日。
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