残暑お見舞い申し上げます。
ようやく猛暑日から夏日程度になったようです。それでも猛暑日の攻撃のダメージが大きくダウン寸前です。
南信州最南端の、標高1900mのしらびそ高原から赤石山脈最南端の山々の素晴らしい大展望の冷気をどうぞ。
※友人がふるさと飯田のお盆に行って、しらびそ高原で撮った写真です。
※しらびそ高原は飯田市上村のしらびそ峠あたりをいいます。飯田市内といっても飯田市から車で約1時間半。国道153号線から県道251号線(秋葉街道)で小川路方面へ、国道474号線(三遠南進道路矢筈トンネル)で上村に、国道152号線(秋葉街道)を横断して林道を登っていきます。飯田市の標高が約400m、しらびそ高原の標高が1900m、大変な高低差です。まさに雲上です。この林道を南に下ると日本のチロルといわれる標高1000m下栗集落があります(引越しの○○のCMに登場したことがあります)。しらびそ高原の情報は→クリック。
※しらびそ・・・シラビソ(白檜曽)、マツ科の針葉樹。樹皮が灰白色、球果が暗青紫、標高の高い尾根筋でよく見られます。シラビがあるからクロベ(ネズコともいう)もあります。黒部川のあたりに多いようです。シラビソ、クロベ、栂、樅・・・毎日見てるわけではないのでちがいはよくわかりません。
※赤石山脈の山やま・・・青春の山やまです。ホントウは南アルプスと表記したいところですが同じ名前の行政団体名がありますので表記できません。残念です。
ようやく猛暑日から夏日程度になったようです。それでも猛暑日の攻撃のダメージが大きくダウン寸前です。
南信州最南端の、標高1900mのしらびそ高原から赤石山脈最南端の山々の素晴らしい大展望の冷気をどうぞ。
今日は「遊馬悠々人」さんに提供いただいた画像の掲載です。
彩の国の・・・遊馬悠々人の写真帳・・・
※ブログ「比企の丘」のギャラリー公開。
彩の国の・・・遊馬悠々人の写真帳・・・
※ブログ「比企の丘」のギャラリー公開。
荒川岳のうちの一峰・・・前岳(3068m)、その右の赤石山脈の主峰赤石岳(3120m)は山の影。
荒川前岳からさらに右へ(南に)・・・大沢岳(2819m)、ドーム状の山が中盛丸山(2807m)。
シラビソ高原から尾根づたいに続く向こうに兎岳(2799m)、その奥のピラミッド状の山が前聖岳(3013m)。
さらに右に上河内岳(2803m)、光岳(2591m)と続くのですが写真はここまで。
荒川前岳からさらに右へ(南に)・・・大沢岳(2819m)、ドーム状の山が中盛丸山(2807m)。
シラビソ高原から尾根づたいに続く向こうに兎岳(2799m)、その奥のピラミッド状の山が前聖岳(3013m)。
さらに右に上河内岳(2803m)、光岳(2591m)と続くのですが写真はここまで。
(撮影は8月12日、カメラはOLYMPUS OM-D E-M5)
※友人がふるさと飯田のお盆に行って、しらびそ高原で撮った写真です。
※しらびそ高原は飯田市上村のしらびそ峠あたりをいいます。飯田市内といっても飯田市から車で約1時間半。国道153号線から県道251号線(秋葉街道)で小川路方面へ、国道474号線(三遠南進道路矢筈トンネル)で上村に、国道152号線(秋葉街道)を横断して林道を登っていきます。飯田市の標高が約400m、しらびそ高原の標高が1900m、大変な高低差です。まさに雲上です。この林道を南に下ると日本のチロルといわれる標高1000m下栗集落があります(引越しの○○のCMに登場したことがあります)。しらびそ高原の情報は→クリック。
※しらびそ・・・シラビソ(白檜曽)、マツ科の針葉樹。樹皮が灰白色、球果が暗青紫、標高の高い尾根筋でよく見られます。シラビがあるからクロベ(ネズコともいう)もあります。黒部川のあたりに多いようです。シラビソ、クロベ、栂、樅・・・毎日見てるわけではないのでちがいはよくわかりません。
※赤石山脈の山やま・・・青春の山やまです。ホントウは南アルプスと表記したいところですが同じ名前の行政団体名がありますので表記できません。残念です。
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