4月2日に埼玉県の羽生の藍屋さんに行ってきましたが、オバサンがなんとなく心残りだったらしく、ふたたび武州羽生の藍染めの店に行ってきました。
田山花袋の小説「田舎教師」・・・冒頭の一章です。
四里の道は長かった。その間に青縞の市のたつ羽生の町があった。田圃にはげんげが咲き、豪家の垣からは八重桜が散りこぼれた。赤い蹴出しを出した田舎の姐さんがおりおり通った。
中島紺屋です。むかしの豪農の家という感じです。正面の蔵はショールーム。江戸時代後期の建屋とか。
御当主は埼玉県指定無形文化財として伝統の藍染技術の伝承に努められているそうです。
ショールームでのれん、Tシャツ、作務衣など見ながら。
結局買ったのは、テーブルセンター・・・
下がり藤の紋章・・・うちの紋章ではなくただのアクセサリーです。
御当主は埼玉県指定無形文化財として伝統の藍染技術の伝承に努められているそうです。
ショールームでのれん、Tシャツ、作務衣など見ながら。
結局買ったのは、テーブルセンター・・・
下がり藤の紋章・・・うちの紋章ではなくただのアクセサリーです。
田山花袋の小説「田舎教師」・・・冒頭の一章です。
四里の道は長かった。その間に青縞の市のたつ羽生の町があった。田圃にはげんげが咲き、豪家の垣からは八重桜が散りこぼれた。赤い蹴出しを出した田舎の姐さんがおりおり通った。
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